近年は「資産形成を兼ねてマンションを買いたい」と考える働き盛りの世代が増えています。マンションは一般的にローリスク・ロングリターンの資産と言われ、好条件が揃った物件を選べば、将来的にも「売る・貸す・ずっと住み続ける」など、不動産運用の選択肢が広がります。では「好条件が揃ったマンション」とは、どのような物件なのでしょうか？不動産運用の視点で考えたとき、筆者が最も重要だと考えるのは「都心（都心近接）×駅近×コンパクト」の3つの条件が揃った物件です。
「都心（都心近接）」は、常に多くの人たちが集まることで安定した住宅需要が期待できますし、「駅近」は世代を問わず好まれる条件の1つ。そして「コンパクト」に関しては、全国的に平均世帯人数の減少が進むなか、今後のマンション業界ではシングル・DINKSが機能的に暮らせる「約60m2未満のコンパクト住戸」のニーズが拡大が期待されており、将来的な受け皿を考える上でも重視すべき条件と言えるのです。
これらの点に当てはめてみると、〈デュレジア平尾レジデンス〉は、不動産資産として好条件が揃った物件であることがわかります。
東京・名古屋を拠点に全国のマンションを取材。取材実績は2000物件を超える。「女性のためのマンション購入セミナー」等の講演も多数（FP技能士・住宅ローンアドバイザー）
本物件が誕生するのは中央区大宮2丁目。「西鉄平尾」駅から徒歩3分、「天神・博多」の2大ターミナルへ約2.5km圏と、都心近接×駅近を叶える申し分のないポジションです。
また、一般的な都心の駅近エリアは常に人流が激しく、賑やかな街並みであることが多いのですが、現地は大通りから一歩奥まった静かな街区にあり、ちょうど商業地域と住居地域の境目に位置。近隣にはマンションや一戸建てが建ち並んでいるため「駅近ながら落ち着いた暮らしを叶えることができる」という点も特筆すべき魅力と言えるでしょう。
■地価上昇率全国トップの福岡市
令和6年地価公示（※1）によると、福岡市の商業地の地価上昇率は4年連続で全国トップに。また、天神・博多の大規模再開発（※2）を受け、アジア圏進出を視野に入れた大手企業の拠点誘致にも成功。現在福岡都心とその近隣エリアでは、新規の雇用創出と同時に「働く人たちの住まい需要」も拡大しています。
■住みたい自治体ランキングで1位の中央区
一方、SUUMOの《住みたい自治体ランキング福岡版《（※3）で1位に輝いたのは中央区。中でも、本物件が誕生する「西鉄平尾」は《住みたい街ランキング》で調査開始以来最高位へと躍進。近年住まいニーズが高まりつつある注目のエリアです。
本物件の徒歩圏内には、西鉄「西鉄平尾」駅（徒歩3分）、地下鉄七隈線「薬院」駅（徒歩12分）、西鉄バス「平尾駅」バス停（徒歩1分）があり、3つの交通機関を使い分けることで主要エリアへ乗り換えなしで直結。天神方面なら西鉄で2駅約5分、博多駅方面には七隈線で4駅約7分。さらに、博多駅行きのバスは平日朝3～4分間隔で頻繁に運行しているため、出張や旅行など大きな荷物を抱えた時の移動にも便利です。これだけ交通利便性に恵まれた立地なら、将来転職等で勤務地が変わったり、夫婦で働く場所が違っていたとしても、お互いの通勤環境を犠牲にすることなく「時間効率の良い暮らし」が実現します。
また、都心近接のアクティブな立地に住まいを構え、仮に通勤時間を従来より片道30分短縮できたとすると、毎月約20時間のゆとり（実労働日数20日と想定）を創出できる計算に。その余剰時間を、英会話や資格取得などスキルアップのための学びの時間に充てれば、意欲的に次のステップを目指すことも可能──働き盛りのシングル・DINKSの方にとって「今後の人生の選択肢を広げる住まい」となるのではないでしょうか？
福岡県福岡市南区大楠2-19-17
（徒歩2分）
時間効率の良い立地に加え、ご近所グルメ散策が楽しめる点も「平尾生活」の醍醐味のひとつ。もともと平尾エリアは、隠れ家的な飲食店が集まる“大人のグルメタウン”としてお馴染みでしたが、最近も話題のスポットが続々と登場しており、平尾エリアの魅力が全国メディアでクローズアップされる機会も増えています。
これは筆者自身が長年の取材を通して実感していることですが、こだわりの飲食店やお洒落なスポットが途切れることなく登場しているエリアは、地名認知度の高まりに伴って人々の関心が集まっているように感じます。エリアイメージが向上すると、「この街に住んでみたい」と考える人が増え、住まいニーズの拡大につながるのではないかと考えています。
本物件が誕生する平尾エリアは、発展機運が高まる福岡市内で「住みたい自治体1位」に選ばれた中央区アドレス。かつ、カスタマー関心度が高まる「西鉄平尾」駅徒歩3分のマンションなら、今後の将来性も期待でき、“資産形成を兼ねて住まいを持ちたい”と考える方にとって有意義な選択となるでしょう。
人口増減は住宅需要を測る指標となります。福岡市は、2020年の5月に人口が160万人を突破（国の政令指定都市の中で5都市目）。2012年時点での福岡市の予測より8年早く到達しています。成長可能性都市ランキング（※6）でも、実績とポテンシャルの差で検出した「伸びしろ」度で福岡市は第1位になっています。
人口増加率でも政令指定都市でトップに。
比較的流動性の高い一人暮らしの学生やビジネスパーソン向けのコンパクトマンションのニーズを考えると、将来ライフスタイルが変わったり、転勤の際に、賃貸や売却も検討できそうです。
将来を考えて「マンションを買う」という選択を検討している20代や30代前半の若年層に注目を集めているのが「50年ローン」です。50年ローンは35年ローンよりも毎月返済額が少なくなることが魅力。その分を貯蓄や資格取得など自分が今挑戦したいことに充てるなど、自分らしい活用が可能です。
ただし、50年ローンは残債割れリスクを考えて、より将来性を意識する必要があります。同物件が誕生する「福岡市中央区平尾」×「駅徒歩3分」という立地は、住まう方の暮らしをあらゆる場面で豊かにする条件が揃っています。永住の地としても、将来的な賃貸や売却を視野にいれても魅力的な街といえそうです。
※1 国土交通省『令和6年地価公示の概要 令和6年3月』地価上昇率：国土交通省「令和5年地価公示」※21大都市－20政令市と東京23区
※2 天神ビッグバン：2026年完了予定、博多コネクティッド：2028年完了予定
※3 SUUMO住みたい街ランキング2023 福岡版（リクルート調べ）
※4 バス・電車の所要時間は通勤ラッシュ時（平日7：30～8：59発車便）より最多の便の所要時間を、カッコ内は日中平常時（平日10：00～15：59発車便）より最多の便の所要時間を採用しています。
※5 人口増加数が多い都市（2015年10月～2020年10月）資料：国勢調査（2020年10月）
※6 出典：「Fukuoka Facts」2017年
※7 人口増加率が高い都市（2015年10月～2020年10月）資料：国勢調査（2020年10月）
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
DEUX・RESIA 平尾 RESIDENCE
お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。
ご希望の新築マンション・分譲マンションは見つかりましたか？DEUX・RESIA 平尾 RESIDENCEの他にもエリアや駅、間取りなど少し条件を変更して新築・分譲物件を検索してみてはいかがでしょうか。あなたのライフスタイルに合った新築分譲マンション購入情報がきっと見つかります。
