オハナ 柏たなかパークフロント （取材レポート）

★都心直結「秋葉原」駅へ直通37分、つくばエクスプレス「柏たなか」駅徒歩1分。
★敷地南側にある約2.4haの大型公園を望む南向き中心・パークビューポジション。
★広大な全区画平置き駐車場。ビッグスケールを活かした多彩な共用施設。
★税制優遇が適用される「低炭素建築物」認定マンション。
〈オハナ 柏たなかパークフロント〉は上に挙げたように駅徒歩1分とは思えないほど、多くの魅力を備え誕生する大規模プロジェクトです。

なぜこのような好条件のマンションが誕生したのか。それは「柏たなか」駅周辺が「柏たなか駅周辺地区整備方針」に沿ってまさに現在進行中で発展しているから。駅東口ロータリーと「セナリオハウスパーク柏たなか」に挟まれた12000m²超の広大な土地を野村不動産が取得し、「OHANA」30棟目のプロジェクトとして販売するのが本物件です。

最大の魅力は計画地南側に広がる約2.4haの「セナリオハウスパーク柏たなか」。本物件では公園に沿って南向き中心の配棟が計画され、多くの住戸でTOP写真の開放的なパークビューを実現。南側が公園であることから、突然バルコニーの先に大きな建物が建つ心配がほとんどないことも、安心材料と言えます。

「柏たなか」駅周辺はまちづくり方針に沿って次々と生活施設が誕生してきましたが、駅周辺は住宅を中心とした穏やかな街並みが形成され、住環境の良さを感じます。繁華性が低い理由のひとつは、都市計画。例えばららぽーとで有名な隣駅「柏の葉キャンパス」エリアは駅周辺の広い範囲が容積率の高い商業地域・近隣商業地域に指定されていることに対して、「柏たなか」駅は駅前から住居系用途地域が広がります。この都市計画と、地区整備方針から、同駅が落ち着いた“住むための街”として開発されたことがわかります。「騒々しい街は合わない」「静かにのんびり暮らしたい」という方にはぴったりな街だと言えるでしょう。

駅周辺には「フードマーケットカスミ柏たなか駅前店」や「ヤックスドラッグ 柏たなか店」、「柏たなか病院」など、日常の暮らしを支える生活施設が集積。駅前に住むことで、スムーズに利用可能です。

また、駅西口エリアで新設の小学校が2023年4月に開校予定である点にも注目。通常サイズの約1.3倍の「広い教室」、図書室と特別教室を一体的に活用する「ラーニングコモンズ」など、新しい取り組みが計画されているそうです。気になるマンションから学校への通学路も歩道が続いているので安心です。

（１）●オープンラウンジ&ワーキングラウンジ・ワークルーム※●
エントランスホールの先には、ガラス越しに緑を眺める開放的な「オープンラウンジ」を設置。「オープンラウンジ」から続く「ワーキングラウンジ」には、自由に寛げるソファとワークスペースなどとして使える6箇所の半個室ブースを配置。さらに、WEB会議にも対応できる「個室ワークルーム」も6室用意されています。※有償

（２）●ゲストルーム※●
両親や友人が遊びに来た際の宿泊スペースとして「ゲストルーム」を用意。浴室、洗面化粧室、トイレのサニタリーとダブルベッドを設置。来客用駐車場が利用できる点も嬉しいポイント。※有償

（３）●キッズルーム&コミュニティルーム●
知育遊具などを備えた「キッズルーム」。集会やサークル活動などに利用できる「コミュニティルーム」。2つの空間は可動間仕切りにより一体的に利用可能です。

（４）●中庭テラス●
敷地内にいながら、オープンエアの気持ちよさの中で過ごせる「中庭テラス」。外部からの目隠しにもなる樹々に囲まれた空間には、ベンチを配し、寛ぎの時間や居住者同志の語らいを育みます。