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バウス我孫子天王台が誕生するのは、常磐線快速停車駅「天王台」駅南口より徒歩5分の地。「東京」駅直通44分(日中時43分)に位置し、都心からダイレクトアクセスが可能です。また、東京メトロ千代田線で「大手町」にも46分(日中時45分)と、都心通勤者に快適なアクセス利便性が整っています。
世田谷区から現地周辺に引っ越してきたAさんファミリー、15年以上この地に暮らすBさんファミリーに、アクセス事情について聞きました。
Aさん：夫は「大手町」勤務で、1駅先の「我孫子」駅から千代田線直通で乗り換えなし。朝は座って通勤できるので、時間を有効活用しているようです。都内に住んでいた頃は運転に苦手意識がありましたが、このあたりは道も広いので、よく車に乗るようになりました。今は子供が少し大きくなったので、「柏」の高島屋（※1）や都内のお友達の家に電車で遊びに行くこともありますし、車と電車を使い分けています。
Bさん：夫はリモートワーク中心で、月数回「品川」経由で「川崎」まで通勤。常磐線は「我孫子」駅始発の電車も多く便利です。休日は、セブンパークアリオ柏（※2）や柏の葉のららぽーと（※3）など、車で大規模商業施設に行くこともあります。セブンパークアリオ柏は「我孫子」駅から送迎バスもあるので、車がなくても楽しめます。「天王台」南口側は成田線の「東我孫子」駅も使えるので、空港方面へも行きやすいです。
都心とダイレクトにつながりながら、豊かな自然環境を兼ね備えた「我孫子市天王台」。今、都心からの転入者も増えていると言います。このエリアならではの魅力を我孫子市の職員に聞きました。
藤代氏：江戸時代、我孫子から取手に向かう水戸街道があり、各地に宿場町があったことで古くから栄えた街です。本件建設予定地である駅南側も住宅地として開発されてきて数十年経つので、地域のコミュニティもしっかりと形成されています。
市民の半数以上は我孫子・天王台エリア在住で、市内で「天王台」は「我孫子」と並ぶ中心的な街という位置づけです。中でも本件は敷地も広くて駅も近く、天王台西公園の目の前という立地。日常的な生活はコンパクトな範囲で収まる上に、「天王台」駅を起点に広域へのアクセス利便性の高さも魅力です。
深田氏：特にコロナ禍以降、物理的な広さの面でも精神的な面でも、ゆとりある住み替えの地として選ばれています。手賀沼周辺の自然環境を活かしたアクティビティも豊富で、オン・オフのメリハリをつけて生活を楽しむスタイルが好評ですね。午前中働いて、午後は家族でカヌー、ヨット、乗馬、ゴルフに出かけるなど、日常生活の中で非日常の体験がたくさんできます。
出産前から保育園の入園予約が可能で、待機児童は長年にわたりゼロをキープしている我孫子市。市内にマンションができるタイミングで保育園や幼稚園を新設するなど、住民の数に合わせて計画的に取り組んできたそうです。その他、ファミリー層に関わる独自の施策について聞きました。
藤代氏：天王台地区にも保育園があり、今後しばらく待機児童の心配はないと思います。小学校進学後の学童保育についても、現在待機者はゼロです。その理由の一つは、「あびっ子クラブ」を設置していること。「あびっ子クラブ」とは、学校施設を活用して地域の方が遊びを教えてくれる遊び場で、放課後の居場所として利用されています。利用料は年間1000円で、登録さえしておけばいつでも使える点が好評です。住む街を選ぶ際は、保育園等の待機児童問題だけでなく、その先の学童保育の問題もクリアになっていることは重要だと考えています。
深田氏：小中一貫教育にも力を入れており、小学校から中学校へのなめらかな接続を目指して、授業の一環として交流会を実施しているのも特徴です。また、小中学生の代表が市長に直接提言する「こども議会」をきっかけに、県内の公立学校の中でも早くからエアコンを導入しており、中学校には教室だけでなく体育館にも設置済みです。その他、公園のトイレの美化など、子供の声を積極的に市政に取り入れています。
奈良氏：我孫子市では、市と各地区の自治会が連携して防犯対策をしており、天王台地区も登下校時間や夜に見守り活動をしています。天王台南口にある「天王台商店会」は、ご当地キャラクターをつくったり、スタンプラリーを行ったり、市民手作りのイルミネーションがあったりと活気がありますよ。天王台西公園では例年地元住民がたくさん集まる大規模なお祭りが開催され、地域活動が賑わっています。
天王台在住のオーナーが自らこだわって集めたインテリアや雑貨に囲まれた空間。客層は10代～80代まで幅広く、ニットや紅茶、花などのイベントも開催（約720m／徒歩9分）
「天王台」南口エリアの暮らし心地について、実際にお住まいの2組のファミリーにお話を聞きました。
Aさん：2年ほど前に世田谷区から引っ越してきました。気に入っているポイントは、買い物や郵便局（※5）などの用事、保育園に子供の習い事まであらゆることが身近な範囲で完結すること。長女は、近所のピアノ教室や地域のサークルのチアリーディングに通っていて、地域のお祭りなどイベントで踊ることもありますよ。学習塾（※6）も駅周辺にいくつかあり、小中学生のうちは電車に乗らずに生活ができると思います。次女の保育園では、外部の講師を招いて行う英語や体育のプログラムもあります。
Bさん：一番のおすすめポイントは保育園の入りやすさです。行政や地域によっては「なんとか入れたものの兄弟バラバラの園でお迎えが大変」といった話も聞きますが、うちの兄妹は今2人とも家から一番近い同じ保育園に通えています。また、天王台の中でも南口エリアは中学校が近いのも良いですね。校区が広いので、北口側からは自転車通学になります。めずらしい点としては、NECのラグビー練習施設（※7）がある関係で、近くでキッズラグビーが習えること。そのほか、東我孫子のスパ＆スポーツユアー我孫子（スイミングスクール）は、送迎バスが巡回していて、子供一人で行かせられるので人気があります。駅周辺は夜も静かで、高校生の子が自転車で通っていても安心です。
Aさん：都内から引っ越してきて、生活利便性は正直ちょっと物足りなくなるかな？と覚悟していましたが、全く不便は感じませんでした。スーパーがたくさんあるほか、100円ショップ（※8）やドラッグストアも複数あり、南口だけでケーキ屋さんは3つもあります。家族での外食も、徒歩や自転車圏内で行ける場所に色々あります。
Bさん：天王台西公園は広くてキレイで人気の公園です。少し足を延ばせば、200円でミニ電車に乗れる手賀沼公園や、夏はじゃぶじゃぶ池で遊べる手賀沼親水広場にも行きます。手賀沼親水広場（※9）のそばには、地元産の旬の野菜などが買える直売所もあります。たくさん遊び場があるので、子供たちも飽きずに楽しんでいます。
※上記所要時間は通勤時のもので、（ ）の表示は日中平常時のものです。乗換・待ち時間を含みます。「天王台」駅より、「東京」JR常磐線利用直通。「大手町」通勤時：JR常磐線利用、「北千住」駅で東京メトロ千代田線乗り換え、日中時：JR常磐線利用、「北千住」駅で東京メトロ千代田線急行乗り換え。
※掲載の情報は、取材当時（2023年9月）のものです。
※1：柏高島屋（約7.5km）※2：セブンパークアリオ柏（約6.5km）※3：ららぽーと柏の葉（約10.8km）※4：我孫子市公式ウェブサイトより※5：我孫子泉郵便局（約710m／徒歩9分）※6：公文天王台教室（約430m／徒歩6分）他※7：NEC我孫子グラウンド（約3.2km）※8：ダイソー我孫子天王台店（約360m／徒歩5分）※9：手賀沼親水広場（約1740m／徒歩22分／自転車7分）
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
「バウス我孫子天王台」マンションギャラリー
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営業時間：10:00AM～6:00PM
定休日：水曜日・木曜日（祝日除く）
※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
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