プレサンス グラン 覚王山 （取材レポート）

名古屋が誇る邸宅地、覚王山。東山丘陵地の一画で、上質で閑静な雰囲気が広がるエリアとして知られています。

都心直通の地下鉄東山線「覚王山」駅から、街のシンボルである覚王山日泰寺までの約400mほどの参道沿いは、約100年続く飲食店や和菓子店などの老舗が点在し、伝統的な風情を生み出しています。そんな街並みに惹きつけられ、新しい感性のショップも次々に誕生。スタイリッシュでちょっと特別感のあるレストランや東海発祥のドーナツ店、パティスリーといった人気店も軒を連ね、昔ながらの情緒とモダンなテイストが調和し、新旧融合した独自の魅力を織りなす"トレンドエリア"として注目を集め続けています。

2022年に実施された「SUUMO住民実感調査2022年愛知県版」・「[愛知県]住み続けたい駅ランキング」にて、愛知県内477駅のうち、覚王山駅が「住み続けたい駅・第1位」を獲得しました。

「住みたい街」は、住んでみたいと思われる憧れの街といえますが、「住み続けたい街」は、住民の居住継続意向によるもの。地域住民の生活実感データとして、きっと住まい探しの参考になることでしょう。

「街がおしゃれで、魅力ある店が多い（30代女性）」「古いものと新しいものが同居している（20代男性）」「歴史的な神社仏閣がありつつ、おしゃれな店もあって楽しめる（50代女性）」といった声が聞かれるなど、幅広い世代から支持されていることが分かります。

覚王山は東山丘陵地の高台にあり、起伏に富んだ別荘地として発展したエリアです。現地周辺は、徳川家康が設けた尾張四観音の巡拝道として栄えた「四観音道」が近くを通り、昔日を偲ばせる雰囲気が漂います。

それと同時に、現地から「覚王山」駅までの道のりは、東山丘陵地でありながらも土地の高低差が少ないフラットアプローチが特徴。風情のある日泰寺の参道が、駅までの通勤経路になっているのも見逃せない魅力といえるでしょう。

参道沿いに広がる覚王山商店街は、名古屋市内でも有数の活気あふれる商店街として注目を集めています。和菓子店や紅茶専門店などの老舗と、新しい感性が光るカフェやパティスリー、セレクトショップなどが、それぞれに個性を発揮し、伝統的な趣と洗練が融合した独特の雰囲気を演出しています。

覚王山商店街では、ベビーカーをおす若い世代のファミリーや散歩を楽しむカップル、学校帰りの子どもが多く見かけられるなど、心地よい暮らしを謳歌する人達の姿が印象的です。フラットアプローチの恩恵を活かして、スーパーやドラッグストア、医療施設などに徒歩や自転車で出かけられる、ストレスフリーな住環境が大きな魅力といえるでしょう。

悠久の歴史を紡ぐ参道が、通勤道となり、生活の糧になる。そんな非日常の世界観を堪能しながら、オンとオフが緩やかに、そして心地よくつながる日々はきっと多くの人を惹きつけることでしょう。

「覚王山商店街では、春・夏・秋の年3回、覚王山祭を開催しています。毎回、約3万もの人が訪れる祭りは、出店希望の店舗様も多く、抽選制で出店枠を確保しなければならないことでも知られています。（2023年度）

『覚王山の参道にお店を出したい』との要素でいえば、商店街に空き店舗が見当たらないのも特徴です。約100年続く老舗と最新のトレンドショップが並ぶ、新旧融合の商店街でもあります。こうした街の様子を見ていると、若い世代が多く暮らしている街だからこそ、時代のニーズにあった店の循環もしっかりある事に気づきます。

また、商店街では参道に防犯カメラを多数設置するなど『安全・安心なまちづくり』に力を入れています。街としての歴史とセンスの良さ、そして安心して暮らせる街という環境が護られる覚王山商店街は、変化する名古屋においても変わらない価値として人々を魅了していくのではないでしょうか。

『覚王山に住みたい』という憧れを持つ方が、物件探しのついでに私のお店に立ち寄られる事があります。それと同じくらい、『覚王山に住み続けたい』という方もいると聞いています。今も昔も変わらない、ゆったりとした時間が流れる街で、非日常の暮らし心地を満喫されている方が多いのではないでしょうか。

これからも、世代問わず楽しむことができ、地域の人々の暮らしを支える商店街として、覚王山の街の魅力を守り続けていきたいと思っています」。

「このエリアの子どもは田代小と城山中が近いですが、『教育熱心なご家庭が多い』と聞いて移ってきたという転勤族のママさんや、『お子様が小学校にあがるタイミングで田代小周辺を住まいの地に選んだ』という方が多くいる印象です。

私はわが子が小学校に上がってから、田代小のPTAとして活動を始めました。PTAでは、授業参観以外などでも、親御さんが子どもたちの様子を見られるような記事を作成して発信しています。また週2回、授業の休み時間を利用して、工作や遊びの時間を提供しています。共働き家庭が多くなった昨今、放課後に生徒同士で遊ぶ機会が少なくなっていますので、学校にいる間に遊びの場を提供することで、より良い友人関係を育める機会を設けています。そうしたPTA活動を柔軟に受け入れてくれる学校の対応の良さも評価ポイントです。田代小に関わる大人たちが、常に子ども目線で物事を考えている環境が素敵です。

また、覚王山で子育てを経験する中で感じたのは、子どもたちの学びの意識が高いことです。城山中の授業内容にあわせた学習塾があったり、中学受験を考えるお子様も多くいて、自然に学びの意識が養われる環境に子どもが身を置くことは、親として安心できると思いました。『城山中から高校に進んだ時、基礎がしっかりしているから困らない』とママさんから聞いたりして、少なくとも義務教育期間の9年間は安心して子育てができるだろうと思いました」。

プレサンスマンションシリーズは、プレサンスコーポレーションが企画、開発から分譲、管理までを統括し、都市で働き、遊び、暮らす人達の生活を、より高いレベルで実現するための質の高さを追求しています。売って終わりではなく、カスタマーに最後まで寄り添い続ける安心感が高く評価されています。

最高の住まいを提供することを目標に立ち上がったブランドは、「東海・中京圏分譲マンション供給戸数ランキング11年連続第1位」、「名古屋市内同ランキング12年連続第1位」を達成しました。（※7）

その中でも、同社ブランド「プレサンス グラン」は、立地の選定から、ランドプラン・素材・デザインなどの細部まで徹底してこだわることで知られています。今回、東山丘陵地の代表的存在・覚王山にありながら、「フラットな立地と周辺環境」を実現したことが評価されて、「プレサンス グラン 覚王山」は名古屋エリアでは過去約18年間で6棟目のグランシリーズとして誕生します。（※8）

同物件では、全45邸に対してコンシェルジュサービスを採用し、敷地内に全邸分確保した駐車場はリングシャッター付き、専有部はキッチンにフィオレストーン天板を標準仕様とするなどワンランク上の設備・仕様を実現しています。

コストを抑えながら、品質を高めていく住まいづくり。「暮らす人の期待が育てたブランド」といえる、「プレサンス グラン」の最新のクオリティをぜひご体感ください。