「近代日本経済の父」と称される渋沢栄一を創業者に持ち、開業から110余年。大阪・京都・滋賀を結ぶ鉄道会社を核に、人々の暮らしを支えてきた京阪ホールディングス。そのグループ企業として設立された京阪電鉄不動産は、海外にも進出し、人が本当に心地よいと感じる空間を追求し、こころ通う街づくりを目指してきました。
グッドデザイン賞8年連続受賞(※2)を誇る京阪電鉄不動産が打ち出したマンションブランド「FINE」シリーズは、デザイン・プラン・コミュニティ形成など絶えず新たな挑戦を続けてきました。「FINE」シリーズ＝良い住まいとの期待が集まることで、同社自体も作り手として最高の住まい創りを目指すという好循環を生んでいます。
京阪電鉄不動産とセキスイハイム東海は、リニア開業(※4)を契機とした名古屋での住まいニーズにこれまで以上に真剣に向き合い始めています。上図は「FINE」シリーズロゴ）
「FINE」シリーズはまさに、「お客様の期待に育てられたブランド」といっても過言ではありません。「最高の住まいを提供する」ことを目標に立ち上がったマンションブランドだからこそ、企画・設計から入居後のサービスに至るまで、全てにおいて品質管理を徹底しているのも見逃せない点でしょう。
例えば、「京阪ロングレールサポート」では、規程に定めた部位・現象の無償補修を5年間に延長しています。専有部の中で不具合が起きるのは、入居後2年経過以降の場合が比較的多いといわれています。収益を追い求めるなら必要のないサービスかもしれませんが、目先の損益ではなく、住んで良かったという信頼関係を築くことこそがブランドの財産になると考えている一端が垣間見られます。「顧客満足度の追求」という、「FINE」シリーズに対する作り手のこだわりが伺えます。
2022年リリースされた、名古屋エリア第1弾「ザ・ファインタワー」シリーズ（分譲済）は、名古屋の不動産市場に一石を投じる存在として多くの支持を集めました。
2023年、名古屋エリア第2弾となる「ザ・ファインタワー名古屋今池」がリリースされました。国内外で多くの実績を誇る京阪電鉄不動産と、数々のタワーレジデンスを手がけてきたセキスイハイム東海が事業パートナーとなり、「暮らす人の期待が育てたブランド」の最新タワーマンションとして、名古屋エリアで今後さらなる期待を集めることでしょう。
「最高の住まいを提供する」ことを目標とする「FINE」シリーズにおいて、ハイグレード・ビッグスケールとなるタワープロジェクトだけに冠するのが「The FINE Tower」です。数々のタワーレジデンスを手がけてきたセキスイハイム東海を事業パートナーに、名古屋エリア第2弾「ザ・ファインタワー名古屋今池」が誕生します。
「今池」駅12番出入口・目の前という、まさに「駅直上」立地。今池エリア最高峰(※5)となる地上29階建てタワーレジデンスは、都心のランドマークに相応しい、ニューヨーク・摩天楼の世界観を意識した建築美を纏います。数々の受賞歴を誇る浅井謙建築研究所が担当した、後世に残る名作を追求したプロダクトに注目です。
同物件は、都心部を生活圏とする多くの人が目にすることから、単なる建物としてだけではなく、「暮らせる都心・今池」のランドマークとなるプロダクトを追求しています。グッドデザイン賞ほか、多数の受賞歴をもつ浅井建築設計事務所のノウハウと立地が持つ魅力を融合したグランドデザインとなっています。
外観は、ニューヨーク・摩天楼に重ねた世界観を構築。建物の基壇部となるグランドエントランスは、アール・デコの様式美を纏った2層吹抜けのファサードとし、和の趣を持つ光の大柱や格子梁、奥行き深い軒下がシンメトリックなアーチを構成し、欧米の美術館やミュージアムのような、歴史深い重厚感を醸し出します。
グランドエントランスからコンシェルジュカウンターを通り、奥に広がる大空間が、エントランスホール＆ラウンジです。壁一面のガラス窓を介して、風になびく植栽の様子、そこから生まれる陰影の動きを室内に取り入れることで、迎賓の間での寛ぎが一層引き立ちます。待ちあいや語らいの場に相応しい、光と造形のエレガンスに満ちた優雅な空間美を追求しています。
ほかにも、日常の用事を引き受けてくれるコンシェルジュカウンターや、照明の演出と素材の使い分けにより1階・中層・高層・最上階とそれぞれ異なる世界感を演出するエレベーターホールなど、大型プロジェクトならではの贅を尽くしたプランニングが施されています。
共用空間では次の点に注目です。
「コワーキングルーム」は、都心の煌びやかな景色を眺めながら仕事などに打ち込めます。
「ゲストルーム」は、大切なゲストを品格をもってもてなせる迎賓の間。親族や友人も気兼ねなく招くことができます。
「内廊下設計」の採用により、空調の作動音しか聞こえないような静けさが広がります。屋内空間なので壁や天井の設えにも妥協なく、ホテルライクな雰囲気を感じ取ることができるでしょう。
「ザ・ファインタワー名古屋今池」は、駅直上かつ2駅3路線のアクセス性が注目されますが、広小路通と名古屋市道環状線が交差する交通の要衝にあり、車の使い勝手が良いという点も見逃せません。名駅や栄、高速インターへも車を日常使いできる立地特性を鑑みて、同物件にはコーチエントランス(車寄せ)が採用されています。
高級ホテルに愛車を乗り入れるような非日常の暮らしを体感できるでしょう。その他にも、同物件には、都心の賑わいを享受しながら、心穏やかに暮らせる様々なプランニングが施されています。まさに「静と動」が共存するベストバランスを叶えた、「暮らせる都心」を体現するランドマークタワーにご期待ください。
※1：掲載の外観完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こし、現地周辺の街並み（2022年12月撮影）をCG合成したもので実際には多少異なります。今後行政の指導、施工上の理由等により外観・外構・植栽・仕様・色彩等に変更が生じる場合があります。敷地外の一部、建物形状の細部、設備機器等の表現につきましては一部省略しています。なお、植栽は特定の季節や竣工時の状態を描いたものではありません。植栽計画は変更になる場合があります。予めご了承ください。
※2：2014年～2021年度受賞実績。グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会主催。
※3：グランドエントランス完成予想図（外構・植栽・外観等は実際のものとは多少異なる場合があります）
※4：2027年以降開業予定（名古屋～品川間、遅れる場合があります）
※5：「エリア最高峰」は、 2003 年以降の今池駅を最寄りとする新築分譲マンションで、本物件が最高層となることを広告的に表現したものです。（マーキュリー調べ）
※名古屋高速２号東山線「吹上東」IC入口（都心環状線方面）／車約6分（約1840m）
※ゲストルームは有料
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
「ザ・ファインタワー」マンションギャラリー
お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。
営業時間：10：00～17：30
定休日：水・木曜日
ご希望の新築マンション・分譲マンションは見つかりましたか？ザ・ファインタワー名古屋今池の他にもエリアや駅、間取りなど少し条件を変更して新築・分譲物件を検索してみてはいかがでしょうか。あなたのライフスタイルに合った新築分譲マンション購入情報がきっと見つかります。
