オープンレジデンシア安城 （取材レポート）

■変更point「洋室（1）WIC扉を引違い戸に変更」
引違い戸は、クローゼットの右にも左にもアクセスしやすく、服やその他のアイテムの出し入れがスムーズ

■変更point「洋室（4）をペットと暮らす部屋に」
物入の下部のみ扉を無くし、オープン仕様に変更。ペットの寝床やトイレのスペース等に活用できます。一般的に犬たちは気が休まらない広々とした空間で寝るよりも、こうした狭いスペースを好む傾向にあるため、落ちついて休めるはず。猫のトイレ置場にする場合も、上手く隠せるのがポイント。また間仕切り壁をウォールドアとすることによって普段はLDKと一体利用とし、必要に応じて個室にも変更可能に

■変更point「LD壁下地補強」
人気の変更のひとつが、この壁下地補強。大型テレビをスッキリとした壁掛け式にしたり、お洒落な壁掛け収納を造ることもOK。お掃除もしやすい

■変更point「収納拡張・追加」
洗濯機置場の上部に吊戸棚を追加。洗剤やハンガー類、追加のリネン庫としてなど色々に活用できる。洋室（3）はクローゼットをワイドオープンの大型タイプへ変更

開発が進み、さらに暮らしやすさを感じるJR東海道本線「安城」駅南エリア。駅へ徒歩5分というアクセスのよさと、安城都心のメリットを享受する朝日町に「オープンレジデンシア安城」が誕生します。オープンレジデンシアブランドとして、西三河初となる本物件。新築分譲マンションでオーダーメイドの空間が手に入る同ブランドの進出は、安城市において新風を吹き込むことになりそうです。
建物は上質なマテリアルを身に纏う全84邸。室内はキッチンディスポーザ（※4）や豊富な収納、床暖房、ラクセスキーなど1クラス上の仕様となっているのも特徴です。1LDK～4LDKと多彩なラインナップがあり、3LDK・4LDKタイプは駐車場優先権付き。コンパクトタイプを求める方や、日常的に車の利用をしたい方など、幅広いライフスタイルにフィットするでしょう。

※オープンハウス・ディベロップメントが手がける分譲マンションとして西三河での供給は初（自社調べ）

首都圏で培った技術やノウハウを活かし、好立地な「オープンレジデンシア」を供給する同社。特にこだわっっているのは、駅近で利便性の高いマンション。また、立地にふさわしい上質な外観デザインを大切にしているのも大きな特徴です。
同シリーズが支持される理由のひとつは、不要と思われる共用部をカットし、そのコストを各住戸へ振り分けていること（自社過去比較）。もちろん、安全面に関わる構造部分にはしっかりコストをかけ、長く住まえるマンションを生み出しています。
さらに注目したいのが、巧みな住戸プラン。マンション用地が限られる駅近では土地の形が不整形であったり、周辺に建物が密集することが多いもの。過去こうした設計上の難題を多くクリアしてきているだけに、住戸プランが手練れ、非常に洗練されているのです。「オープンレジデンシア安城」の各プランを見て頂ければ、与えられた条件の中で最大限暮らしやすさが追求されていることが分かるはずです。
この住まいづくりの姿勢が高く評価され、2022年度名古屋市内で供給物件数がNo.1となったのです。