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HOME > お役立ち記事 >モデルルームで役立つ『鋭い質問』はコレだ!
日当たり、防音…聞き方違えば答えも違う モデルルームで役立つ鋭い質問はコレだ!
マンションを買うなら、何はともあれモデルルーム訪問がマスト。でも、同じ時間を使うならただ行って見るだけじゃなくて、営業マンから、より有益な情報を引き出したい! シーン別にまとめた鋭いクエスチョンをプリントアウトして、次のモデルルーム見学に役立ててください。 ↑見たのはココです
シーズガーデン武蔵境
交/中央線武蔵境駅徒歩5分■間/3LDK■専/76.26m2■価格/5090万円■売主/シーズクリエイト■問/★0120-62-8848


〈建築のプロ〉早川 敦さん
一級建築士。不動産会社勤務を経て、住宅に関連する講義、執筆を行う
〈見学者〉村上のぶ子さん
このモデルルームで見学は3回目。「今日は突っ込みまくります!」
〈営業担当〉小宮山正範さん
シーズクリエイト営業マン。「遠慮せず、何でも聞いてくださいッ!」
【周辺環境】
「徒歩10分圏内の生活施設を教えてください」
漠然と施設の種類を知るだけでなく徒歩○分圏、自転車○分圏と時間を限定するのがポイントだ。営業マンも「○分の距離です」とか「そこまでの交通量はこのくらいで安全ですよ」などと答えてくれるはずだ。具体的には病院、幼稚園、保育園、塾、小・中学校、スーパー、最寄駅からの電車の混雑状況、バス便の本数、時刻表などを聞いておこう。
【マンション全体について】
「“建設性能評価”のメリットは何ですか?」
「住宅性能表示制度」という第三者機関が客観的に建物の構造、耐久性、防音効果などを評価する仕組みが導入されているマンションが増えている。「建設性能評価」「設計性能評価」などと表示されているマンションがこれに相当するので、ぜひ質問を。ほかにも、契約済み購入予定者の世代、職業など、管理規約や修繕計画、入居後トラブルの対応策なども聞くと概要がつかみやすい。
 
玄関、廊下にも突っ込みドコロはいっぱいだ!
【玄関】
「ポーチにエアコンの室外機を置くことになるんですか?」
モデルルームでは室外機を置いているケースは少なく見落としがち。ポーチに子ども用の自転車を置けるかなど管理規約についても聞いておきたい。

「玄関には耐震ドアが使われていますか?」
地震が発生してもしっかり開閉できる玄関ドアかどうかを質問しよう。具体的に震度いくつまで耐えられるのかなども忘れずに。

「人感センサーは設置されていますか? “サムターン回し”の対応策は?」
最近では靴脱ぎの近くに、自動的に明かりが点灯するセンサーが設けられていることが多い。防犯上も役立つので質問しておこう。また、空き巣狙いの“トレンド”、サムターン回し対策もあわせて聞くこと。

「シューズインクロークの棚は何段にできますか?」
ブーツを入れたり、靴の空き箱を置いたりすることを考えると棚の位置を調節できるかどうかは重要。希望住戸と仕様が同じかも聞くこと。
【廊下】
「廊下の幅は何センチ? 手すり下地はありますか?」
廊下幅は85〜90cmが理想。仮に車イスを利用しなければならなくなった場合でもスムースに通れる幅だ。手すり下地は、文字通り手すりを付けるための下地。これが付いていると要介護人をヘルプするための手すりが設置しやすくなる。

「クロゼットのドアの開き方とスイッチの位置関係は?」
クロゼットや居室のドアを開いたとき、ドアの裏にスイッチパネルが入るようだと使い勝手は悪くなる。裏になっていたら、スイッチの位置を変更できないか確認。
 
「素敵」の詰まったリビングだけど、舞い上がらずこんな質問を!
【リビング】
「天井高と階高の高さは? 逆梁・アウトフレーム工法を採用していますか?」
天井高は階数によって異なることもあるので注意。あわせて聞きたいのが階高だ。これはその階の住戸の床から上階の床までの高さで、理想的なのは3m以上。これくらいなら電気配線の変更やリフォームがしやすくなる。開放感のあるリビングを望むなら工法や梁の位置にも気をつけたい。逆梁・アウトフレーム工法ならバルコニー側に柱、梁が出るので専有面積以上の広さを実感できる。

「網戸はどんなタイプが付くんですか?」
モデルルームでは網戸を付けていない場合が多いのでどんなタイプが付くのかを聞いておこう。ちなみにこのモデルルームではじゃばら式の網戸が付いていて確認できた。
小さなところも要チェック!
「OPTION家具、仕様をすべて入れたらいくら?」
モデルルームはOPTION家具、仕様が入ることで「素敵度」が2倍にも3倍にも増幅されているが、分譲価格には当然含まれていない。この質問で「現実」を知り、舞い上がりを防げるのだ。
 
「コンセントやテレビ用アウトレットの場所は変更可能?」 
コレの場所によってテレビやパソコン、オーディオなどの位置が左右される。場所が変更できればレイアウトに幅が出るので質問を
 
「窓は指はさみ防止のタイプ?」
写真のようなストッパーが指はさみを防止するので、特に小さな子どものいる家庭なら必須。モデルルームにない場合でもこうした設備が付けられるか確認。
 
居室、収納、バルコニーチェックはこんな質問でクリア!
【居室】
「この和室は洋室に変更できますか? 申込期限はいつですか?」
最近増えているのが購入前に選べる間取りのメニュープラン。新築マンションならどんなプランがあるか、そこからさらにアレンジが可能なのかを確認。申込期限、追加費用も忘れずに。
【収納】
「収納の上部に梁があるけど、他の住戸も同じですか?」
梁があることでモノが置きづらくなり、収納率が低くなることが予測できる。ただし、希望する住戸のタイプや階によっては梁が出ていないこともあるから要チェック。
 
【バルコニー】
「居室とバルコニーの間の高さはどれくらい? 防音対策は?」
居室からバルコニーに出る窓は掃き出し窓というフラットなタイプが一般的だ。となると右の写真は引っかかって危なそうだが、ルーフバルコニーを希望するならこのくらいの高さはあったほうがベター。万が一の浸水被害を防ぐ効果が期待できるからだ。また、防音対策もお見逃しなく。
 
重要な水まわりのチェックでは、こんな質問をぶつけよう
【キッチン】
「ディスポーザーの防音対策は? シンク、調理台の高さは調整できますか?」
ディスポーザーで気になるのは使用時の音。「大体○○くらいの音ですね」など具体的な返答をしてもらおう。ちなみにシンク、調理台の最適な高さを求める公式は(自分の身長÷2+5cm)。収納を全開にしたとき通路がふさがらないか、将来的にIHクッキングヒーターを導入できるかなども確認を。
【浴室】
「実際に浴槽に入ってみていいですか?」
浴槽に入る、浴槽から出る、洗い場に座ってみるなどの動作をすると引っかかりそうな場所はないか、実質的に使えるスペースはどのくらいかなどが想像しやすい。ドアも閉めて試してみればもっとリアルなシミュレーションになる。
 
【トイレ】
「便器の先端からドアまでの距離は何センチですか?」
念のため断ってから便器とドアの間のサイズを測ってみよう。50〜55cmあれば理想的だ。手洗い場がある場合は床に水がこぼれにくいか、収納スペースの場所は適当か、使いにくそうならタオル掛け、トイレットペーパーの位置変更は可能かもチェック。
 

 
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