今回の調査では、購入の決め手から実際の住み心地、満足度などについて聞いてみた。まず購入の決め手のトップは、当初に抱いていたイメージ通り、静かな自然に恵まれたロケーションで、子育て環境としても申し分ないことが挙げられる。このほか、都心に比べて敷地や建物にゆとりがある割に、物件自体が買いやすい価格に設定されていることも魅力だったようだ。
では実際、ニュータウンでの住み心地はどのようなものだろう。調査によると、ほとんどの人が購入の決め手になった自然の豊かさに満足している。たとえば、ニュータウンでの暮らしを機に、朝夕の散歩を始めて、子どもが元気になったというコメントも。閑静な住宅地ということもあり、ストレスがなくなったという声もあった。
次に統一感のある美しい街並みは、暮らしやすさの面でも評価が高い。車道や歩道が広くとられ、タウン内の移動がしやすく、安全性にも配慮されている点が特徴といえるだろう。
さらに、ニュータウンには豊かな自然環境を求めて、小さな子どもを持つ若いファミリーが集まっている。随所に整備された公園ではコミュニティが生まれ、新しい住人が多いので溶け込みやすい。子どもを通じての交流や自治会での子ども向けイベントなども活発に行われ、楽しみながら子育てができるというのも大きな魅力だ。
そして何より大きいのが家族の変化。ニュータウンで暮らすようになってから、室内や庭などで家族一緒に過ごす時間が増えたことに満足感が高まっている。緑あふれる環境、ゆとりある住まいで暮らすことで、よりいっそう家族の絆が深まっていくのだろう。 |