屋上庭園・アウターリビングデッキの開放感 駅近の利便性を享受する全8邸の分譲地。
【街並み(完成予想パース)※左からE号地/D号地/C号地/B号地/A号地】

敷地面積100m2超。インテリアデザイナーとコラボしたコンセプト住宅です。

屋上庭園『そらにわ』『アウターリビングデッキ』など光と風を感じるゆとりの間取り。

街並み整う高島平5丁目。都営三田線始発「西高島平」駅徒歩5分の利便性も魅力。

PLAN

全区画100m2超のゆとりある敷地。ワンランク上の心地よさを感じられる邸宅です。

大きな特徴は、広さ15帖を超える屋上庭園『そらにわ』。分譲地周辺は第一種低層住居専用地域のため景観を遮るものが少なく、そのため頭上に広がる空・吹き渡る風・降り注ぐ光の心地よさを存分に感じることができます。

1階のリビングはアウターリビングデッキに直結。「今日はお天気がいいな」「オープンカフェ気分を味わいたいな」と思った時に素足のまま外に出られる気軽さが魅力です。周囲にウッドパネルの囲いを作ることでプライバシーにも配慮しました。

また、さまざまな用途に利用できるフリースペース『こもり部屋』もご用意。仕事・勉強に集中したい時や、趣味の作業に没頭したい時などに活躍してくれます。リビングに隣接させることで、完全な密室ではなくゆるやかに家族とつながれます。

間取りの魅力だけではなく、高い耐震性や制振ダンパー・制振装置、高気密断熱といった住宅性能も充実。第三者機関による定期点検サービス付きで、長く暮らせる住まいです。

【C号棟 リビング+アウターリビングデッキ(完成予想パース)】ゆとりある広さのLDK。大開口の窓の外はアウターリビングデッキへとつながり、気軽に外の風を取り入れることができます。

【A号棟 屋上(完成予想パース)】
『そらにわ』と名付けられた屋上庭園は、空の広さや風・光の心地よさを感じられる空間。友人・仲間を招いて食事を楽しんだり、夏はビニールプールでお子様を遊ばせたりと、使い道もさまざまです。いつまでも心地よく過ごしていただけるよう、雨水などによる劣化を防ぎ美しい状態を長く保つ金属防水を施します。

【アウターリビングデッキ(完成予想パース)】
アウターリビングデッキは敷地の奥に設置。さらに囲いを作ることで外部からの目線を防ぎやすいプライベート仕様です。リビングから素足で出られる気軽な空間は「カフェスペースに」「お子様の遊び場に」「ガーデニングに」と用途さまざま。思い思いの使い方ができるくつろぎの場所になります。

【C号棟 間取り図】
LDKには床暖房を設置。冬の足元も優しくあたためてくれます。ダイニング横の『こもり部屋』はテレワークにもおすすめです。■価格:未定 ■間取り:3LDK+S ■土地面積:100.05m2 ■建物面積:100.43m2

【全体区画図】
いずれの区画も、敷地面積100m2超え。幅約6mの公道に面し、徒歩での通行やお車の出し入れもスムーズです。各邸宅の前には1台分のカースペースをご用意しました。

当社のこだわり

地域密着で創業25周年を迎えたマルジェ。用地仕入れから企画・建築・販売・アフターケアまで自社で手がけるワンストップ体制と、徹底した住宅品質へのこだわりで、お客様から高い評価を得てきました。そのマルジェの大きな強みは、既成概念にとらわれない自由な発想の家づくり。建築専門のデザイナーではなく、アパレルやインテリアなど異業種で活躍するデザイナーを起用し、「GALLERY」「Cap-Martin」など個性豊かなデザイナーズハウスを展開しています。※画像は当社施工例(屋上庭園)

POINT

住む人の個性で家を彩るイノセント・ハウス「GALLERY」

家とは、デザイナーが味付けした個性を主張するものではなく、住む人の個性で飾り、暮らしを重ねてこそ、ようやく完成するもの。それぞれの家族が、自分らしく、自由に住まいを彩ることができるように。そんな願いをこめて創られたのが、デザイナーズハウスブランド「GALLERY」です。住まう人の個性やセンスが存分に活かせるよう本当に必要なものだけを取り入れた、シンプルで美しい住空間を提案しています。

余計な装飾をなくし、住まう人が自由に個性を表現できる家

「家」とはなにか。
「暮らし」とはなにか。
その初心に立ち戻り、本当に必要なものだけを選び抜いた無垢な家。それが、私たちが目指した「GALLERY」。無駄を省いたシンプルな空間だからこそ、そこに住まう人が思い思いに自分の個性を表現できる。そんな住まいを発信しています。※写真は当社施工例

住む人の個性によって完成される、純真無垢なイノセントハウス

「GALLERY」のコンセプトデザイナー「松浦 裕三」氏がこだわったのは、何色にも染まるピュアな「白」。真っ白なキャンバスに色を一つひとつ塗り重ねていくように、少しずつ家と家族、そして空間とが融けあっていく。そんなイメージを形にしたのが「GALLERY」です。白を基調としたシンプルな内装は、様々な色や形のインテリアと優しく調和。住み手の個性やライフスタイルの変化にも柔軟に馴染む、心地のいい住まいです。※写真は当社施工例

【GALLERY】コンセプトデザイナー:松浦 裕三氏

2009年にオリジナルオーダー家具をデザインする「blue quince」を設立。大手デパートやファッションブランド、個人向けの家具デザインをはじめ、空間のプランニングやインテリアコーディネートなど、幅広い分野でデザインを手がけている。2010年に屋外用のファニチャーシリーズ「TENT」がグッドデザイン賞を受賞、2013年にはGALLERYシリーズのコンセプトデザイナーに就任。グッドデザイン賞で高く評価された「“白”を楽しむデザイン」はGALLERYのコンセプトにも受け継がれ、シンプルで美しい家づくりに活かされている。

POINT

2021年に立ち上げた、南仏の空気を感じる新ブランド「Cap-Martin」

南仏モナコに隣接するリゾート地、“カップマルタン”。地中海に臨む隠れ家のような小さな村ですが、青い海と澄み渡る空、自然の香りに囲まれたとても美しい村で、この地を訪れる多くの人を魅了しています。その大自然を見渡す丘に建つ、“ヴィラ(別荘)”をイメージして生まれた住空間が「Cap-Martin」。明るい光と心地良い風を感じる軽やかさがありながらも、本質感の漂う家づくりにこだわり、数十年先も飽きることのないデザインを目指しました。南仏の海の色を住まいの要所にあしらったリゾート感あふれる「Cap-Martin」で、実りある豊かな時間をお過ごしください。

南仏のヴィラでの暮らしをイメージさせる、特別な住空間

創業25周年を記念し、2021年に立ち上げた新ブランド「Cap-Martin」。南仏の「カップマルタン」に建つ“ヴィラ”をモチーフに、コンセプトデザイナーの「佐藤 達郎」氏がデザインした新しい邸宅です。日常にリゾートの心地よさを溶け込ませた特別な空間で、日々の暮らしを楽しく、豊かに。「Cap-Martin」が描き出す、新しい住まいの形です。※写真は当社施工例

「ブルー」が象徴的な「Cap-Martin」。別邸のような、美しい本格邸宅です

最大の特徴は、地中海の深海を彷彿とさせる「ブルー」のタイル。岐阜県多治見市の職人の手で焼かれたこのタイルは、大量生産では表現しがたいネイビーのような深い色味を帯びており、「Cap-Martin」の象徴ともなっています。住まいの要所には、この美しいタイルがあしらわれ、まるで海辺の別荘地のような佇まいに。床、壁、天井、建具にもこだわりの素材がいきわたり、その美しさに拍車をかけています。別邸へと帰るように、心躍る日々と出会う。「Cap-Martin」が誇る本格邸宅です。※写真は当社施工例

【Cap-Martin】コンセプトデザイナー:佐藤 達郎氏

1988年ステーショナリーメーカー「DELFONICS」設立。ユニークなデザインアプローチで生み出された製品の数々は文房具市場のみならず、雑貨店・ファッション業界からも注目を集める。国内とパリ ルーヴルに、文具・雑貨のセレクトショップ「DELFONICS」「Smith」を展開。活動の場はステーショナリーにとどまらず、自社の店舗内装やオフィスロビー、住宅の空間デザインなど多岐にわたる。デザインへの飽くなき情熱を持つ同氏とのコラボで実現した「Cap-Martin」には、そのこだわりが随所に詰め込まれ、際立つ存在感を放っている。