風合い豊かな自然素材とインダストリアル、 調和の中に余裕とこだわりを感じる邸宅
【3号棟リビング】※2024年2月撮影

JR南武線「武蔵溝ノ口」駅歩7分、東急田園都市線・大井町線「溝の口」駅歩9分!

ショッピング施設が集まる便利な東口エリア、小中学校へも徒歩10分圏内の好立地。

デザインと機能性を兼ね備えた、ワンランク上の暮らしを叶える住まいです。

PLAN

自然素材の心地よさを実感、住まうほどに愛着が湧くインテリア

『グリノワール溝の口』全棟に採用している自然素材や、こだわりのインテリアをご紹介します。

【床】
北アメリカ東南部を原産地とする広葉樹「ブラックウォルナット」を採用しています。
その濃厚な風合いと木肌そのものの感触を活かしつつ、摩擦や汚れなどへの耐久性を高めたマット塗装で仕上げています。

【壁】
室内の壁材として、古来から建物に使用されてきた自然素材、漆喰を採用。
漆喰は消石灰を原料とする不燃性の塗り壁材で、微生物の繁殖を抑制する強アルカリ性。抗菌効果が期待できます。
さらに、調湿性や消臭性にも優れています。

【インダストリアルアイテム】
オリジナルデザインのブラックスチール装飾やレンガ調のタイル、明度を落としたアクセントクロスなどを採用。
無骨なカッコよさを感じるアイテムをちりばめ、非日常的な重厚感が漂う室内に仕上げています。

【外観】※2024年2月撮影 左:2号棟 中央左:3号棟 中央右:4号棟 右:5号棟 ブラックで統一され、直線的な凛とした佇まいが印象的な外観。前面道路幅9.8mと見通し良く、車の出し入れもスムーズです。

【3号棟リビング】※2024年2月撮影
リビングは採光とプライバシー配慮の面から2階に配置。大きな窓が開放的です。また、壁一面にホワイト系レンガタイルを施し、インダストリアルな空間に明るさや清潔感を加えました。

【3号棟LDK】※2024年2月撮影
下がり天井とペンダントライトが特別感を演出するダイニング。奥のキッチンはダークカラーでまとめられ、バーを思わせる大人の雰囲気に。階段下スペースは使い勝手の良いパントリーです。

【3号棟キッチン】※2024年2月撮影
パナソニックシステムキッチン「ラクシーナ」、その上部にはWOODONE社製の天井吊り棚収納を採用しました。調理器具やストック食材を“見せる収納”で、インテリアの一部に。

【3号棟主寝室】※2024年2月撮影
7帖の主寝室には、深みのあるブルー系アクセントクロスを採用。ドアも同色系です。インダストリアルをテーマとしながらも部屋ごとに異なるクロスを施すことで、空間の印象を変えています。

家づくりのこだわり

TAKI HOUSEは、流れるような家事動線や使いやすい収納、 自然素材にこだわった住まいを企画・販売しています。神奈川県川崎市を中心に、年間約130棟の注文住宅・建売住宅を手がけています。※当社施工例

POINT

心とからだにやさしい自然素材の家

■機能性に優れた漆喰壁
TAKI HOUSEでは約10年前から全棟に漆喰壁を採用してきました。
古くから日本で使われてきた自然素材の漆喰は、調湿性と消臭性に優れ、湿気の多い日本では理にかなった素材。
漆喰の壁によって1年中爽やかな空気に包まれ、快適に過ごすことができます。

■味わい深い天然木のフローリング
TAKI HOUSEの家は、玄関から一歩足を踏み入れると天然木複合フローリングの心地よさとぬくもりが伝わります。
その感触はもちろん、視覚的な木目のやわらかさや自然の濃淡、香りも、住まう人の心をなごませてくれます。
月日を経るほどに味わいを増すのも天然素材の大きな魅力です。

■家事を楽しくスムーズに
私たちは、一つひとつの家事を楽しみながらスムーズにこなせる設計を心がけています。
例えば、デザイン性が高く多機能で炊事が楽しくなりそうなキッチン。お手入れのしやすさも重視し、採用しています。
キッチンそばにはパントリーを設け、食器や食材の出し入れをスムーズに。
洗面室・浴室・バルコニーなど洗濯にまつわるスペースの配置も、洗う→干すの動線がフラットに短くなるよう工夫しています。

流れるような家事動線は、時間にも体力にも余裕を生み、趣味や家族との時間もたっぷり楽しめるように。
TAKI HOUSEが提供したいのは、そんな余裕のある暮らしなのです。

漆喰の壁

強アルカリ性の漆喰は除菌・抗菌・防カビ・調湿効果を期待できるとともに、シックハウス症候群の原因物質や揮発性有機化合物を含まず安全性も◎。(当社施工例)

天然木複合フローリング

床材には、無垢材の美しさはそのままに、湿度変化による反りやゆがみが抑えられる天然木複合フローリングを採用しています。(当社施工例)

洗濯動線

洗面室とバルコニーを隣接させ、洗う→干すをスムーズに。天候に恵まれない日は、浴室換気乾燥暖房機付きのバスルームで洗濯物を乾かせます。(当社施工例)

POINT

安心・安全が長く続く、信頼の家づくり

見た目の美しさも必要ですが、家は見えない部分の“品質”こそが大切です。
TAKI HOUSEでは、建物を支える基礎部分や建物の工法・材質にもこだわり、安心して長く住まえる確かな家づくりに取り組んでいます。
また、各工程が完了するごとに現場担当者・検査責任者が品質検査を実施し、妥協を許さない厳しい品質管理を行っています。

■基礎は独自基準の「ベタ基礎」を
地面と建物とのつなぎ部分(基礎)一面に鉄筋コンクリートを流し込み、建物を面全体で支える「ベタ基礎」。
耐震性に優れ、湿気に強く、シロアリ被害も起こりにくいというメリットがあります。
TAKI HOUSEの「ベタ基礎」は、さらに建物の土台と壁を支える部分の高さや厚みを増すことで、建物の強度や耐久性を高めています。

■建物は独自に進化させたハイブリッド2×4工法
床・壁・天井を「面」で支えるため地震や風に強く、隙間ができにくいので気密性や断熱性にも優れた「2×4工法」。
当社では、さらに外壁パネルに構造用パーティクルボード材を、床にはねじれやゆがみが出にくい「剛床工法」を採用することで、耐震性・耐火性・耐水性をUP。
どんな“もしも”においても快適な住まいが守れるよう改良を重ねています。

■お引き渡し後もしっかりサポート
建築中は工程ごとのチェックに加え、基礎配筋検査、躯体検査、追加外装下地検査の計3回、第三者(JIO)による検査を実施しています。
しかし、どんなに品質管理を徹底しても、建物は年月を経ると劣化が生じてしまいます。
そこで、お引き渡し後も担当スタッフによる無料点検を実施。
万が一の場合も、構造躯体と雨漏りに関しては10年間、防蟻工事に5年、その他の設備などはメーカーごとに2年の保証を設けています。
また、アフターメンテナンス専用のフリーダイヤルを設けていますので、お気軽にご相談ください。

TAKI HOUSEのベタ基礎

立ち上がり部分は、当社では従来120mmとされている厚みを150mmに、300mmの高さを400mmで施工。耐震&耐久性をUPさせています。(当社施工例)

工法・材質にもこだわりを

気密性が高く火が燃え広がりにくい2×4工法。壁内部には石こうボード、断熱材は不燃性のグラスウールを使用し、防火力を高めています。(当社施工例)

無料点検を実施

お引き渡しから2年目には担当スタッフによる無料点検を実施。安心して長くお住まいいただけるよう、サポートしています。(当社施工例にて点検訪問の場面)