「自由な空間」は「強い構造」に宿る。自由と安心と将来を考えた住まい。
自由な空間デザインと強さを両立したい。
この想いを実現するため、トヨタホームでは「壁」に自由を制限されない
「鉄骨ラーメン構造」で住まいづくりを行っています。
クルマや家電製品などの工業化製品が完成した状態で届くことから、
トヨタホームは「家」もそうあるべきだと考え、
一棟ずつの構造体をユニット化。
天候に左右されず、雨に濡れない工場の屋根の下で丁寧に家をつくります。
また、壁ではなく強靭な柱で家を支えるため、自由な間取りが可能に。
将来的にリフォームする時も、お好みの間取りでのフルリフォームをご提案いたします。
年間いつでも快適。家族の健康を支え、家庭内事故ゼロをめざす住まい。
夏の暑さや冬の寒さに影響されない快適な室温と清潔な空気環境を一年中ずっと。
目に見えないからこそ「空気の質」にこだわります。
全館空調と床冷暖を組み合わせて、四季を通じて快適な室温をキープ。
2時間に1回の換気で、家中の空気をキレイに。
天井埋込型ナノイー発生機で、気になる生活臭を除去。
高い施工品質で、断熱性能がいつまでも長持ち。
さらに、現代の日本人の体型や生活スタイルに合わせ、
1mの規格寸法「メーターモジュール」を採用。
子どもからご年配の方までがゆとりを感じる「やさしさ」設計を叶えます。
トヨタホームは 家そのものはもちろん、そこに暮らし続ける人のことを考え、
いつも、そして、いつまでも心地よさを感じられる住まいをお届けします。
家族の健康を空気から考える
室温による「熱中症」や「ヒートショック」など、家の中での事故を防ぐため、トヨタホームでは室温や空気環境を整える「エアトリオ+(プラス)」を提案。全館空調+床冷暖房、熱交換換気システム、天井埋込型ナノイー発生機の3つの機能で、大切な家族が健康で過ごせる環境を提供します。
※概念図
断熱性能が長持ちする施工品質
断熱性能を長く保つためのポイントは、施工品質です。トヨタホームでは雨に濡れない環境で家づくりをすること、そして、下向きの作業で断熱材をしっかりと取り付けることにより、より施工精度の高い品質を実現。断熱性能が長く続きます。
※工場内写真
時代に合わせた設計基準の採用
これまで日本の住宅は1尺(=約303mm)基準でつくられてきましたが、戦後、日本人の平均身長は10cm以上伸び、生活様式はLDKメインへと変化。そこで、トヨタホームではメーターモジュール(=1m)を採用し、廊下や階段、水廻りなどのスペースを広めに確保しています。
※概念図/当社比
世代を超えても住み継がれる、快適と安心を感じる住まい。
住宅の美観や性能を保つ。生活にかかるエネルギー。
家を持つ上ではさまざまなコストがかかります。
トヨタホームは、家を建てる時だけでなく、建てた後まで
トータルコストで考えた家づくりを行っています。
そのためにも、いつまでも長く住める安定した高い品質を追求。
1stオーナーから2ndオーナーへ住み継ぐことが当たり前になる現代、
住んでいる間はもちろん、将来売却する時にも価値がある住まいをご提供します。
保証は、初期保証40年と60年長期保証(※)を実現。
保証付きの住宅として売却することが可能です。
※この保証制度は、トヨタホームシンセシリーズ・LQ・エスパシオシリーズご購入の「アトリスプラン・エース/アトリスプラン60年長期保証制度」対象のお客様へのサービスです。60年長期保証は「初期保証+保証延長」の合算期間で、保証延長にはご契約されたトヨタホーム販売店が実施する定期的な点検と適切なメンテナンス・補修が必要となります。
住まいとクルマがつながる、エネルギー新時代を見据えた住まい。
来るべき自然災害や、地球温暖化による異常気象への備えなど、
これからの住宅も環境や社会の変化に対応することが求められると考えています。
トヨタホームでは、グループの強みを生かし、
住宅とクルマがつながるエネルギーの在り方を追求。
その取り組みの一つとして「クルマde給電」を提供しています。
「クルマde給電」とは、住まいとクルマ(※ 1)をケーブルでつなぎ、
一部の居室に「最大1500W(※2)」を給電するシステムです。
停電時に最も電力を必要とする照明・冷蔵庫・調理器具などが使用でき、
一般家庭の約4.5日分(※ 3)を給電することができます。(プリウスPHVの場合)
※1 対応車種に限ります。詳しくはお問い合わせください。
※2 車両が供給できる電力です。給電機能をお使いいただく際は、必ず各車両(トヨタ自動車)の取扱説明書をご確認ください。また電子レンジや電気ポットなど、消費電力の大きな機器を使用する際は、他の機器との同時使用は避けてください。1500W以下でも電気製品によっては正常に作動しない場合があります。
※3 プリウスPHVが外部供給できる電力量(満充電・ガソリン満タン時):約40kWh(=約40,000Wh)。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWhとして試算した場合。(トヨタ自動車『トヨタの給電』より)
災害時でもいつも通りの暮らしを
自然災害時や停電時のことを想定し、トヨタホームでは住まいとクルマをつなぐことで、万が一の時も普段と変わらない暮らしができる住まいづくりを追求しています。
「クルマde給電」は、避難所ではなく、住み慣れた我が家で安定した生活環境を確保するための取り組みの一つです。※写真は施工例
家もクルマもエネルギー自給自足
住宅で使うエネルギーの自給自足が求められる現代、トヨタホームは、クルマの移動にかかるエネルギーも自家発電できる住まいづくりを目指しています。また、家庭の省エネを管理するシステム「HeMS」と、住宅設備機器やクルマとの連携も可能。一歩先を行くホーム&モビリティライフを実現します。 ※写真は施工例