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昼間は子供の水遊びやガーデニング、夜は花火や夕涼み…と、夏は外で過ごす楽しみの多い季節ですね。 マンションでも太陽の光を浴びて、ノビノビ過ごせるいい方法はない?というコトで、思いついたのが屋上です。そこで最近のマンションの屋上事情はどうなっているのか、私、調査員のイクミがレポートします! |
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マンションの屋上は、エントランスやロビーなどと同様に、共用部分となります。したがって個人的な利用や独占使用はできません。また、安全上や防犯上の理由から、平常時は立ち入り禁止になっている場合も多いです。新たな共用施設を設けるなど、使用ルールの変更には居住者数の4分の3以上の承認が必要になります。 しかし最近では、施工時から屋上に共有スペースを設けた物件なども多く存在します。 |
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さくら事務所取締役会長 長嶋 修さん |
| 業界初の個人向け不動産コンサルティング会社さくら事務所創業者。マスコミ掲載・講演・執筆実績多数。 |
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| 屋上緑化 |
「遮熱効果」「省エネルギー効果」「照り返しの緩和」「雨水の流出緩和」「大気の浄化」「騒音の吸収」など、メリットの大きい屋上緑化。 国土交通省の調査では、実に9割もの方が屋上緑化を希望していますが、屋上緑化によるメリットとして最も大きいのは2つです。一つは「安らぎ」や「爽やかさ」「うるおいを感じる」などの快適性、そして「憩いの場」あるいは「コミュニティーの場」としての機能。これらの心理的作用や、場にプライオリティーを置く方にとって、屋上緑化は最適といえるでしょう。 ここで注意したいのは、「快適さ」とは、周辺の状況も含めて感じるものであること。風の強さ、眺望や日照、騒音や臭気の状況など、周辺から受ける可能性のある事柄はあらかじめ確認しておきましょう。 |
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| 何をするにもお金がかかる |
「噴水」や「フィットネスクラブ」などマンションの共用施設については、かつてその豪華さを競い合うような流れもありましたが、最近ではそれも一時のトレンドとして、落ち着きを見せ始めました。 重要なのは、共用施設の管理運営費用はマンション住民が支払うものという認識。それを念頭においたうえで、自分にとって本当に必要な施設・設備を見極めましょう。魅力的な施設であっても、管理・運営費用にかかるコスト負担はどのくらいなのか、しっかり確認を。 中古マンションを選ぶ際は、大規模修繕や工事の予定、管理組合で持ち上がっている計画などについては仲介会社や住民にヒアリングして必ず確認しましょう。 |
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この他の使用例としては、近年需要の多い携帯電話のアンテナや基地局など、第三者に敷地を提供する場合もあるようです。こうした場合は敷地使用料収入が望める場合もあり、管理費低減にも貢献してくれます。 他には緊急時にリコプターの離発着が可能なヘリポートやホバリングスペースを設置したタワーマンションなどもあります。 |
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様々な屋上の活用方法をご紹介しましたが、その中でも近年、屋上緑化が注目されています。 ヒートアイランド現象の緩和や、潤いある都市空間づくりの観点から、国土交通省では大規模ビルの新設に対して緑化区域の設置を義務化しており、自治体によっては、新築マンションでも一定比率以上の緑化計画を義務づけているところもあります。 そこで限られた敷地を効率よく利用するために、屋上緑化を採り入れているところが多いのです。ほかにも、屋上緑化には様々なメリットがあります。例えば… |
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なるほど〜!屋上緑化にはいろいろメリットがあるんですね。 それなら家庭の生ゴミを堆肥化して屋上菜園に使えば、ゴミ減&クールダウン&美味しい収穫、と一石三鳥かも?! でも、屋上緑化ってそんなに簡単にできるのかな〜!? |
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| マンションの屋上緑化では、コンテナガーデン等の設置とは違い、建物自体にあらかじめ相応の構造設計が必要になります。 |
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画像提供:株式会社リブラン「エコヴィレッジ朝霞本町(分譲済み)」 |
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屋上緑化はただ土を入れて囲えば出来るものじゃないんですね。 将来屋上緑化を考えるなら、マンション購入前にこのポイントは要チェックですね! |
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先にも述べたとおり、緑地確保が困難な都市部では、緑が年々不足しています。それに加え、ヒートアイランド現象や地球温暖化などの問題も深刻化しており、屋上緑化は都市部の環境改善や、気温の上昇抑制、熱による建物の焼込み抑止などの効果が期待されています。 そこで近年、建物の緑化計画には自治体による「屋上緑化助成金制度」を受けられるところも多くなっています。もちろん分譲時から屋上緑化されていれば必要ありませんが、入居後、管理組合で屋上緑化を行う場合には有効なものです。この点も事前に自治体に問い合わせするなどして、必ずチェックしておきましょう。 |
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マンションの屋上には活用方法がいろいろあるものですね! その中でも屋上緑化マンションは、特にたくさんのメリットがありそうです。 暮らしを楽しみ、地球環境にも優しい、これぞ“次世代型の住まい”といえそう。今後、マンションを検討する時は、こんなところにも注目してみてはいかがですか? |
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