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HOME > 住まいのなんでも調査隊 > 設備のココが気になる編vol.1

住まいのなんでも調査隊
vol.1 キッチンにはどんなタイプがあるの?
キッチンをタイプ別に見てみましょう。
ひと昔前までは、壁に調理台が向いたダイニングキッチンか、ダイニングと完全に独立したキッチンが主流でしたが、今やキッチンのバリエーションは実に豊富!今回は大きく分けて4つのタイプをご紹介しますね。
独立型キッチンの間取り図
キッチンが一部屋として独立し、作業&収納スペースがきっちり確保されているので、料理に専念して家族にごちそうしてあげたい!という人には最適かも。ダイニングやリビングからキッチンの中が見えないので、キッチンが少々乱雑でも大丈夫ですね。
独立型キッチンの写真
オープンキッチンの間取り図
リビング・ダイニングの中の一方の壁にキッチンがレイアウトされているタイプ。リビング・ダイニングとキッチンの仕切りがないので、部屋が広く見えますね。リビングの様子が一目でわかるので、小さなお子様がいる方にもおすすめ。
オープンキッチンの写真
対面式キッチンの間取り図
リビング・ダイニングとキッチンを仕切る壁にスペースをあけたタイプ。ダイニング側にカウンターが付いているので、カウンターキッチンとも呼ばれます。キッチンが丸見えにならずに、リビング・ダイニングともコミュニケーションができる点がGOOD!
対面式キッチンの写真
アイランド型キッチンの間取り図
キッチンの中間スペースにキッチンセットの島(=アイランド)をレイアウトしたタイプ。I字型配列L字型配列と組み合わせて、ガスレンジやサブシンクをアイランドにというケースも最近は多いよう。皆でワイワイ料理できるからホームパーティ好きな方にぴったり。
アイランド型キッチンの写真
今回の調査員・・・シホ
プロからのCheck&Advice
森田博子さん キッチン・スペシャリスト
森田博子さん
女性(主婦)の視点で使いやすい住まいを提案。講習会、テレビ、雑誌掲載多数。インテリア学校の講師も務める。
ポイント
間違いやすい選び方に注意。
どのようなタイプのキッチンを選ぶのか。ライフスタイルや家族構成さらに趣味などによって選び方は違ってきます。流行やスタイルなどのカタチから選ぶのではなく、まず自分の生活を見つめなおし、さらに性格、習慣などに重点を置いて自分に一番あったキッチンを選ぶべきです。始めにカタチありきの選び方はキッチン選びの間違いになりがちです。
今回のテーマに関係するリンク集
>>カウンターキッチンって本当に使いやすいの?
タイプ別に使い勝手をチェックしてみましょう!
どのタイプのキッチンもそれぞれ魅力的!どれを選ぶかホントに迷っちゃいます。そこで、使い勝手などを検証してみたので、キッチン選びの参考にしてみてくださいね。
独立型キッチン
独立型キッチンの写真
調理中の煙・におい・音などが他の居室に影響しない点はGOOD!急な来客時も、ドタバタした舞台裏がお客様から見えないので、安心しておもてなしの準備ができそう。ダインニングテーブルと空間が連続しないので、配膳や片付けの点は不便。キッチンに立つ人はちょっぴりさびしいかも。
オープンキッチン
オープンキッチンの写真
リビング・ダイニングとの仕切りがないので、リビング・ダイニングからキッチンは丸見えになってしまうので、常にキッチンをキレイに片付けておかないとツライ!でも、リビングで遊ぶ子供の様子を見ながら家事ができるので安心。テレビを見ながら、家族とおしゃべりしながら、楽しく料理ができそう。
対面式キッチン
対面式キッチンの写真
独立型と違ってリビング・ダイニングと続いているものの、仕切り壁にあけたスペースの大きさや、カウンターに家電製品などを置いてしまうと、リビング・ダイニングが見えにくい!でも、キッチン本体がリビング向けに立っているから、その背面の壁側を上手に使って収納を工夫すれば、リビング・ダイニングへの視線をさえぎらずに済みますよ。
アイランド型キッチン
アイランド型キッチンの写真
テーブルも兼ねられるような大きなカウンターがリビング・ダイニングに置かれるので、ご主人やお子様と一緒に料理をする時間が自然と持てそう。調理はもちろん、盛り付け、配膳、片付けを家族が手伝いやすいのが魅力ですね。その反面、調理の煙やにおいが室内に回ってくることもあり、食器を洗う音がテレビを聴こえづらくするというデメリットも。
キッチン選びの豆知識
どのタイプのキッチンもそれぞれ魅力的!どれを選ぶかホントに迷っちゃいます。そこで、使い勝手などを検証してみたので、キッチン選びの参考にしてみてくださいね。
これまでのシステムキッチンは独立型をベースにしていたので、オープン型、対面型、アイランド型では、調理の煙・におい・音がリビング・ダイニングに回ってしまうなどの欠点がありましたが、最近はメキメキ改良されているんですよ。シンク裏のゴム層を厚くしたり、静水タイプの水栓を採用したりと、静かなキッチンを目指していますし、レンジフードの機能も向上、火を使わないIHクッキングヒーター (電磁調理器)の普及など、においや煙の点も改良されています。ともあれ、どんな「食」のシーンを求めるか、ご家族のライフスタイルはどうかなどに合わせて選ぶことをオススメします!
まわりに気がねなく料理に集中できる独立型キッチン
調理中の音やにおいがもれる心配がなく、多少散らかっていてもお客様の目につかない独立型キッチン。居住スペースの余裕のあるお宅や、フォーマルなお客様を招くことが多い方に最適ですね。
開放感を求めるならオープンキッチン
リビング・ダイニングとの一体感、開放感が高いオープン型キッチン。キッチンの散らかりが見えてしまうつくりですが、反面リビングで遊ぶお子様の様子がよくわかります。家族のだんらんを大切にするオープンスタイルのご家族にぴったり。
大きなデメリットがないのが対面式キッチン
リビング・ダイニングとのつながりを持ちつつ、キッチンはほどよく隠せる対面型キッチン。カウンター越しに家族との会話ができ、配膳、片付けも楽なので、このタイプのキッチンを採用するマンションが多いのかも。
趣味の料理をいかして、皆でワイワイ楽しみたいならアイランド型キッチン
このタイプはオープン型キッチンのメリット・デメリットがさらに強調され、暮らしの中に「食」が占める割合が大きくなっています。料理好きのご主人がお子様をアシスタントに腕をふるったり、家族と気のおけない友人と共に料理を楽しむパーティなどのシーンにぴったり。料理教室などを始めたい奥様にも最適なキッチンですね。
※取材協力:ナショナルセンター東京/TEL:03-6218-0010


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