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ウォークインクロゼットは「歩いて入れる大型のクロゼット」のこと。間取りなどによって広さや形は様々ですが、主に服を収納することを目的とするスペースであるため、ハンガーがかけやすいようにポールが設置されており、以下にご紹介する「ポールが2列配置」のタイプと「ポールがL字配置」の」タイプが一般的です。 |
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| ※マウスを乗せると写真に変わります |
※マウスを乗せると写真に変わります |
| 通路を挟むようにポールを配置した2列型は、両側の収納物が一目で見渡せ、通路に余裕があれば、着替えや整理整頓の作業がしやすいのが特徴。ただし通路が確保されていないと、タンスや衣装ケースなどの収納部分を十分に引き出せなかったり、かがんでの作業が窮屈に。 |
2列型に比べて通路(踏み込み)のスペースが少ないL字型なら、限られた専有面積の中で居室の広さにさほど影響せずにウォークインクロゼットが確保できます。奥行きがあるタイプなら収納量は2列型に引けを取りませんが、L字のコーナー部分がデッドスペースになりやすいのが難点。 |
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住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄さん |
| 分譲マンションや一戸建てを中心に、豊富な知識と取材執筆経験を持つ。著作、テレビ出演多数。 |
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奥行きが深い収納は 「死蔵」の元 |
| よい収納のポイントは、「大きい」ことではありません。入れやすく、出しやすいことが重要。例えば、「奥にしまったものを出すのがめんどう」と感じてしまう収納は困りもの。奥にいれた荷物が「死蔵」されることになってしまいます。間口が狭く、奥行の深いウォークインクロゼットは、その可能性が高いと考えるべきでしょう。 |
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洋室だけの間取りでは 布団の入る収納が必要 |
| 最近増えているのが、全て洋室という間取り。和室がない間取りで、当然、押し入れもありません。となると、来客用のふとんをどこにしまうかが問題になります。結局、頼るのは、ウォークインクロゼット。そのため、布団がしまいやすいようになっているかどうかもウォークインクロゼットのチェックポイントになります。 |
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一ヵ所の“特大収納”より、 分散しているほうが使いやすい |
| 広いウォークインクロゼットがあると、もうそれだけで家の中が片付くように感じがち。でも、本当に片付けやすいのは家中に収納が散らばっている間取りです。3LDKのマンション住戸では、専有面積の5〜10%程度を収納にするのが一般的。75平米ならば、4畳前後の広さです。それが一カ所にまとまっているのではなく、家中に散らばっているのが理想です。 |
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