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住まいのなんでも調査隊
vol.27 「和」の暮らしを見直す!心なごむモダン・ジャパニーズ
和の魅力をモデルルームでチェック!
自分の暮らし方を考えると特に和室は必要ないの、という人でも、和の雰囲気に、心が癒されることがあるのでは?そんな方のために、スタイルとしては洋風でありながら、随所に“和のしつらい”を取り入れたお部屋をご紹介しましょう。
↓各番号のエリアをクリックすると詳細をご覧になれます。
 リビングの一角に設けられたDENコーナーを、囲炉裏をモチーフにしたダイニングスペースに。大人6人がゆったり座れる、落ち着きのある空間になっています。和室がなくても和の暮らしは楽しめる、という好例ですね。そのほか、建具インテリアにも、こだわりが感じられましたよ。
※取材協力:Brillia 外苑出羽坂(分譲済み)
プロからのCheck&Advice
三上隆太郎さん 三上隆太郎さん
住宅営業として新築住宅販売に携わった後、建設会社にて施工経験を積み、(株)さくら事務所参画。経験を活かし、熱意あるアドバイスが好評をよぶコンサルタント。
ポイント1
押入れの収納量は十分?
 たいていの和室には押入れがついていますが、上から下まで全てが収納として使えるものばかりではありません。本来、天袋があると思っていた天井近くの部分に梁が通っていて、収納として使えないことも。また、入り口は広くても内部にパイプスペースが設けられているなど、思ったより収納量が少ないケースもあります。図面集などからしっかり確認を。
ポイント2
本当に開放感はある?
 マンションの和室は必ずといっていいほどリビングに隣接しています。一体的な空間として、開放感が感じられることでしょう。しかし、襖の収まり方や扉の開き方次第ではそれが難しいケースも。襖や引戸は壁の中に収まるのか、また、開けたときどのくらい開放感があるのかをチェックしておきましょう。開口部が大きすぎると逆に、壁量が減って家具の配置に困ることもあるため要注意です。
ポイント3
二方向から出入りできれば
理想的
 例えば泊まり客があった場合、和室の出入り口がリビング側の1箇所にしかないと、来客はパジャマ姿などのままでリビングを通過しなければ、トイレや洗面所に行けません。お互いに気をつかってしまうでしょう。和室から直接廊下に出られるような配慮があれば、気兼ねなく過ごしやすい間取りとなりますね。
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モダンで機能的な和室のあるプランを徹底研究!
和室のいちばんの魅力は、なんといっても用途の多様さ。リビングになったりゲストルームになったりと、フレキシブルに使えるのが嬉しいですよね。でも、ただの畳の部屋じゃつまらない。そこで、新しいスタイルの和室を調べてみましたよ。
玄関から直接つながる縁側のある和室
「上がりの間」のある和室。玄関から和室、リビングへとダイレクトにつながります
 玄関ドアを開けると「上がりの間」と名付けられた縁側があり、直接和室に入れるようになっています。マンションは、バルコニー側にLDがあるため、お客さまがプライベートスペースを通らなければ奥に行けないことが多いもの。これなら、ゲストルームとしても使い勝手がよさそう。もちろん、玄関から廊下に続く通常の動線も確保されています。
※取材協力:コスモ ザ プレイス大島(分譲済み)
床を一段高くしてカウンターを設けた和室
 リビングの隣に和室があるのは一般的ですが、襖での間仕切りではなく、床を一段上げ、壁を設けることで、洋と和の空間を切り替えています。一部をオープンにした壁の上にはダウンライトも備えられ、カウンターとしても使える仕様に。和風のカフェのような印象ですよね。琉球畳と板の間との組み合わせもオシャレで、和室にいるのが楽しくなりそうですよ。
床が一段高くなった和室。壁がオープンなので、リビングとの連続性も損ないません
※取材協力:クレッセント横浜岸谷台(分譲済み)
和のテイストを取り入れ住まいをご紹介!
ごく普通のマンションライフでも、ちょっとした工夫で、和の雰囲気を楽しむことはできるもの。インテリアや小物づかいに、和テイストを取り入れているお宅を訪問して、お話をお聞きしました。すぐにでも真似できそうなヒントがいっぱいですね。
Iさん写真
  [横浜市Iさん]
3LDKのマンションにご主人と愛犬との3人(?)暮らし
Iさんソファ写真
 「もともと、床に座るスタイルが好きなんです。だから畳のない暮らしは考えられません。インテリアに関しては、全部洋風とか和風とかに統一するのではなく、それぞれが調和するように心がけています。一見ものすごく合わなそうなものが、オシャレな感じにまとまると“やった!”っていう感じ。私は外国人に日本語を教えるというボランティアをしているのですが、その人たちのお宅を見て触発されたという部分もありますね。みなさん、とっても上手に和風のものを取り入れているんですよ。私は日本人ですから、もっとステキにできるはずだと思うんですけどね(笑)」
羽織写真
アンティークの羽織を壁飾りとして。和っぽい提灯は、実はタイのおみやげだとか
フロアライト写真
和紙でつくられたフロアライトは、Iさんの手づくり!やわらかな光が魅力です
Table写真
時にはダイニングではなく、和室でディナー。お客さまのおもてなしにもステキ
X'masグッズ写真
思いっきり洋風のクリスマスグッズと和の小物がこんなに合うなんて、ビックリ!
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