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売り出し経過の確認 「問い合わせ件数は多い? 少ない?」
売り主が依頼した物件は、どのような広告媒体でアピールされ、購入希望者からはどのような反応があるのか? 仲介会社と専属専任か専任媒介契約を結んだ場合、仲介会社はこれらの経過報告を定期的に行うことに。
その状況を踏まえた上で、例えば購入希望者からの問い合わせや反応がいまひとつの場合、売り出し戦略の見直しを図る必要もあるだろう。具体的には、売り出し価格をもう少し下げてみるとか、チラシをまく回数を増やすとか、あるいはオープンハウス(
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)を実施するなどだ。
仲介会社は不動産の最新市況報告と、こうした新戦略を提案してくれるので、情報交換しながら売却活動を進めていこう。
※
特定の日に販売物件を開放し、一般客に自由に中を見てもらう。数日前からその物件周辺にチラシなどを配布して、オープンハウスの日時を告知しておく。実際に中を見られるので、買い主が具体的に購入を検討できる。
不動産売買契約を結ぶ 「ついに購入希望者と契約だ」
購入希望者が現れたら、仲介会社を通して価格や引渡時期などを調整してもらう。そして双方の間に合意が得られたら、いよいよ売買契約を結ぶ。このとき仲介手数料の半額を仲介会社に手渡すことになる。(仲介手数料は、売却価格×3%+6万円〔別途消費税〕が上限。例えば売却価格が2000万円だとしたら66万円〔別途消費税〕を上限として、売買契約時にその半分を支払うということ)
ただし売買される建物に瑕疵(隠れたキズ)があると、引き渡し後に修理を求められるケースがある。さらに庭木、庭石、エアコンなどの付帯設備を置いていくか撤去するかを明確にしておかないと、入居後買い主からクレームが入る可能性も。
そうしたトラブルを避けるために、売り主は売買契約前に、売却物件の状況と付帯設備の確認報告を書面で行う。これらをクリアしていよいよ契約だ。
売却後の
トラブルを防ぐ物件情報確認書(一戸建て)
第1回目「 買い換えの“全体プラン”と“我が家の実力”をつかんでおこう!」
第2回目「 買い換えを成功させるための資金計画の立て方」
第3回目「売りが先か買いが先か?買い換えの方法を検討する」
第4回目「有利に買い換えるための仲介会社の選び方」
第5回目「媒介契約を結んだら、いよいよ売り出しスタート!」
第6回目「売買契約の前に売り主がやっておきたいこと」
第7回目「自宅を新しい買主にスムーズに引き渡す方法」
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