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ただ、忘れてはならないのは、自分がどんな時にソファに座るのかをイメージすることだと坂元さんは言う。「テレビに向かって置くのか、窓に向かって置くのか。本を読みたいのか、食事をしたいのかによっても変わってくると思うんですよ」。確かに。横になるには柔らかい方がいいが、そこで食事をするとなると話は別だ。
座り心地以外にも、ソファを選ぶポイントはいくつもある。デザイン、カラー、張り地、そして大きさ。
しかし、それも“長く使う”ということをキーワードに考えれば、おのずと正解は見えてくる。「デザインやカラーは、飽きのこないベーシックなものをおすすめしています。他の家具とのバランスもとりやすいですし、クッションやラグでのアレンジもききますから」。レザーかファブリックかという張り地を選ぶにしても、長く使って出てくる汚れやくたびれ感が味になるのは、もちろんレザーのほうだ。とはいえ、ファブリックを選んでもIDEEでは張替えをしてくれるのでご安心を。
大きさに関しては、「間取りの図面を持ってきてほしい」と言う坂元さん。部屋の大きさとのバランスをみることができるし、「待ちに待ったソファが搬入のときに入らなかった!」なんて悲劇も防げるからだ。
ソファは決して安くはない。しかし、納得できるソファを心ゆくまで選ぶという贅沢を堪能したならば、それは、決して高い買い物ではないと思えるはず。時間をかけて、理想のソファを見つけたい。
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