
住宅金融支援機構がフラット50の取り扱いを開始した。6月から制度が始まった長期優良住宅に認定された住宅が対象で、返済期間は最長50年。金利は50年固定金利で、価格の6割まで借りられる。
長期優良住宅は一般の住宅より建築コストが高めになるといわれている。そのため長期返済で月々の負担を軽くする狙いだが、返済期間が長いと総返済額が増えるので要注意だ。
さらに将来、買った住宅を売ることになったら、この住宅ローンごと売ることができる。「債務承継」といって、売却価格とローン残高の差額を買主が支払う仕組み。売っても金利は変わらず、低金利ローンのメリットを買主が引き継ぐことができる。
取り扱う金融機関は限られるので、詳しくは同機構のHP(http://www.flat35.com/)で確認してほしい。
取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ
将来家族が増えたときのことを考えて3LDK、妻の意見で対面式キッチン、そして窓がたくさんあって開放的な角住戸にこだわりました。気に入っているのはリビングのL字形の窓。対角線上にL字形のソファを置き、ここでくつろぎながら景色を眺めるのが至福の時間です。

北西向きリビングですが、窓が多いので室内は結構明るいはず。南西向きは夏は暑くなりすぎる場合も。角住戸は、リビングの壁面が少ないので家具のレイアウトが難しいという一面もあります。
住宅のプロ
古屋茂子さん(生活デザイン設計室 サンク代表)
生活者目線を大切にした住宅設計を手がけ、より使いやすい間取りの提案を行っている
取材・文/保倉勝巳 イラスト/長岡伸行

