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以下に挙げたのは、2008年以降にマンションを買った人の平均値。年収や自己資金など、自分と比べてみたくなるものだ。ただし、懐事情は年代で変化するもの。もっとリアルな実態に迫るべく、20代、30代、40代それぞれのデータを割り出してみた。先輩購入者の声や専門家のアドバイスも参考に、自分にとってのベスト購入プランを探ってみよう。


※記事中のデータはすべてリクルート調べ。2008年1月~2009年5月の首都圏の購入者データをもとに作成





社の寮は、4畳半でトイレ・風呂は共同。その生活からとにかく抜け出したかった。当初は賃貸を探したものの、買っても毎月の支払いは変わらないと分かって。今はリビング23畳と広々。友達もよく遊びに来ます。住居費は増えたけれど、この快適さはやめられません。

ろそろ結婚を、というときに妊娠が分かり、結婚式を早め家探しもスタート。契約したのは、入居が始まっている完成済み物件。先輩が住んでいて、遊びに行くうちに地縁のなかった街にも愛着が生まれました。同世代の家族も多いし、物価も安く、生活しやすさを実感中。

入の理由は実家の近くに住みたかったから。わが家の愛犬の世話をしに母親が来るとき、近いと楽なので。以前は片道1時間でしたが、今はバスで10分ほど。大きな公園も近くにあるので、散歩も楽しいみたい。親には資金援助もしてもらい感謝してます。

社の寮がなくなる可能性があり、思い切って買うことに。選んだのは都心のマンション。会社まで約15分と通勤は快適で、6畳の寝室にはウオークインクローゼットもある。賃貸だったら高くて手が出なかったと思うし、都心立地なら将来、貸しやすいので安心ですね。

家で暮らしていたけれど、結婚を機に独立。サーフィンが趣味なので、海が見えて、なおかつ通勤に便利な場所を選びました。間取り変更でできた20畳のリビングは、バリ風のインテリアに。自分の家だからこそ、少し高くても長く使える家具をそろえました。

20代はローンを長く組みやすいのがメリット。一般に自己資金は少なめですが、ファミリーでも子どもは小さく、住宅資金を捻出しやすい時期といえます。とはいえ、無理は禁物。借り入れに対して頭金が少ないと返済負担が重いばかりか、将来の買い換えがスムーズにいかないことも。親に援助してもらうのも一つの方法でしょう。先々の子どもにかかるお金を考慮して、負担を後回しにしないことも大切です。
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