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まずは、マンションの湿気の現状をチェック。部屋の結露が悩みだという、なんでも調査隊員のケイカがレポートします!
気密性が高く、断熱性や遮音性に優れるマンション。でも、鉄筋コンクリートでつくられ、窓も多く設置できないため、湿気が多いのも事実です。特に新築の場合は、コンクリートを流し込む時の水分が残っているので、1〜3年くらいは水分の放出が多いとか。
また最近は、洗濯乾燥機や食器洗い乾燥機など、一度に大量の水分を発生させる生活器具がいっぱい。梅雨時は、洗濯物を室内に干すことも多くなり、高温多湿の部屋は、結露やカビ、ダニが発生しやすくなってしまいます!
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| 結露は、冬だけじゃありません。雨が続いた後の晴天は要注意!湿気をふくんだ空気が部屋の中に流れ込んで、結露をつくることに。また、浴室の湯気や、調理の時などに発生する水蒸気も、結露の原因となります。 |
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| カビは、温度が25℃以上、湿度が70〜80%の環境を好みます。好物は、食べ物や人間のアカ、石けんカス、たたみ、布など。種類によっては、人体に有害なカビ毒を蒸散するものもあります。 |
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| ダニは、たたみやカーペット、ふとんの中などにいますが、カビと同様、気温が25℃以上、湿度が60〜80%になると増殖。高温多湿な環境では、1匹のメスが1日に6個程度の卵を1ヵ月間も生み続けます。 |
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さくら事務所 取締役会長 長嶋 修さん |
| 業界初の個人向け不動産コンサルティング会社さくら事務所創業者。マスコミ掲載・講演・執筆実績多数。 |
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| 換気口は常に開ける |
マンションの居室に設けられている「換気口」の役割をご存知でしょうか?日本のマンションの気密性は世界一。窓を閉めたままでキッチンの換気扇をまわすと、室内の気圧が急激に低くなり、ドアが開けられないなんてことも。 どのマンションも計画換気が義務付けられ、湿気対策は向上しましたが、換気口をあけておかなければ有効に機能しません。換気口は常に開けておきましょう。 |
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| 外断熱はここをチェック |
マンションの外壁が外断熱工法になっているものは、コンクリートが外気の暑さや寒さに連動しないため湿気対策に非常に有効です。
外断熱工法でチェックしたいのは、あくまでも建物全体が断熱材ですっぽりと包まれていること。屋上だけの外断熱採用では湿気対策につながりません。 |
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| 水蒸気には要注意 |
調湿機能を持つ内装材の使用など、最近のマンションは湿気や結露対策には様々な設計配慮がなされるようになってきましたが、決定的な効果があるとはいえません。
結露は温度と湿度のバランスで発生します。室内に水蒸気が発生しすぎないような配慮も大きなポイント。例えば開放型ストーブ(石油ストーブ・ファンヒータなど)は、水蒸気を大量発生させてしまうのです。 |
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