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住宅相場や金利の動きから、「買いどき」を判断する方法は?
住まいを買った後、より安い物件が売り出されたりして「損する」のはイヤ! とはいえ、このまま買わずにいるうちに、住宅相場や金利が上がって「損する」可能性も否定できない。 損しないタイミングで買うための、住宅相場や供給動向、金利のヨミ方をアドバイス。
価格相場の動きをつかむ
供給戸数が多ければ、探しものも見つかりやすい
金利が1%上がると、数百万円損することも!
東京23区の新築マンションの平均価格は、2001年より3年連続ダウン、この先、まだ下がりそうにも思える。しかし平均1m
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単価は一昨年から昨年にかけ上昇。今後の価格相場の行方は、どっちをもとに判断すればいいの?
平均価格と平均1m²単価をもう一歩深ヨミしてみよう。下のグラフを見ると、平均価格が下がっているのは、分譲する物件の平均面積が狭くなっているためだと分かる。
新築マンションや一戸建ての供給戸数も、買いどきを見極めるポイントのひとつ。
供給数が多ければ、物件選択の幅が広く、価格も上がりにくいからだ。
左のグラフを見てみよう。新築マンションの供給数を、10年前と比べると、埼玉県、千葉県が減少し、東京23区が増加する、いわゆる“都心回帰”傾向がみられる。
今なら、都心やその周辺エリアで、価格や広さの条件にも合う新築マンションを見つけることができそうだ。
住宅ローンは低金利のうちに借りるのがトクといわれるが、具体的にどのくらいトクなのか?
3000万円を35年返済で借りる場合で
試算してみよう。
金利
2.00%
3.00%
4.00%
9万9360円
11万5440円
13万2810円
4173万円
4848万円
5578万円
それだけではない。
返済額を同じにする場合、金利が上がると、借りられる額が減ってしまう。
例えば、毎月返済額10万円の場合、金利2%だと3010万円、3%だと2590万円、
借入額が420万円も減るのだ。
住宅ローン金利は、主に下の2タイプ(※)の市場金利に連動して上下する。最近上昇傾向にあるといわれる金利だが、今後の動向を少しでも早く察知したいなら、これらの市場金利の動きにも注目しておこう。 ※この他、長期プライムレートに連動するローンもある
住宅ローンの種類
財形住宅融資など
銀行など、民間金融機関の住宅ローン
基準となる
市場金利
財投金利
公共事業などに国が融資する際の金利(財政投融資貸付金利)。長期国際の流通利回りを基準にして国が決める
公定歩合・短期金融市場の取引
公定歩合は、日本銀行が民間の銀行等に融資する際の金利。政策的に上下することが多い。短期金融市場は、1年未満の短期で資金を運用する市場。新聞の債券市場欄に載っている「3カ月物のCD(譲渡性預金)」相場などが参考になる
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