「住宅情報ナビ」  新規会員登録サイトマップ
住宅情報ナビトップ > 住まい(新築マンション・一戸建て)の購入パーフェクトガイド  > マイホームのQ&A > 夫婦の収入合算って何?どんな点に注意する?
住まいの購入 パーフェクトガイド
マイホームのQ&A マイホームのQ&Aトップページへ
夫婦の収入合算って何?どんな点に注意する?

ディンクスなど、共働き夫婦の世帯年収は2人分。 住宅ローンもそれだけ多く借りられる。
2人で借りるときのおトクな借り方や注意ポイントをアドバイス。

Type1 収入合算で、借入額を増やす
収入合算には、次の2つの借り方がある。(1)年収計算は2人分だが、借りるのは1人だけ(2)2人で一緒に借りる(連帯債務にする)(2)の方法なら、夫婦それぞれが、住宅ローン控除を受けられる。ただし、この方法を取り扱わない金融機関もある。事前に確認しておこう。

住宅ローンの融資限度額(借入限度額)は、年収に占めるローンの年間返済額の割合(返済率)を基準に決められる。
共働き夫婦の場合、夫1人の年収よりも、夫婦の年収を合わせた世帯年収で計算するほうが、より多く借りられるわけだ。これを収入合算という。
  例 年収/夫500万円・妻300万円
フラット35を利用/金利3.095%(2007年3月現在の平均金利)、35年返済、融資限度額は返済率25%以内

夫の年収だけだと・・・
年収500万円×25%÷12カ月=毎月返済額10万4166円まで⇒最高2660万円借りられる
妻の年収全額を収入合算すると・・・
年収(500万円+300万円)×25%÷12カ月=毎月返済額16万6666円まで
最高4270万円借りられる
  上の例のように、収入合算をすると借入額が大幅にアップ。しかし、もしも将来、妻が退職すると、夫の年収500万円に対する返済率は約40%にもなる。
2人の年収全額を収入合算して、ギリギリまで借りてしまうと、2人のワークスタイルの変化によっては、返済が厳しくなる可能性があることも、頭に入れておこう。
「出産後、妻が退職する予定」なら、収入合算以外の方法を考えるほうがいいわね。

ページトップへ

Type2 将来設計に合わせ、2種類のローンを借りる

共働きのメリットを生かしつつ、将来の変化も考えるなら、「夫の年収で返せる額」に「共働きのうちに返せる額」を追加する方法をお勧め。 例1ではそれぞれ種類の違うローンを借りているが、「10年固定」と「3年固定」など、タイプが違うローンを組み合わせられる銀行ローンもある。

夫婦ともに定年まで働くつもりでも、ローンの返済期間を2パターンにしておけば不測の事態に対応しやすい。夫と妻それぞれが住宅ローンを借りれば、住宅ローン控除を2人で受けられる(例2)。
  例1 出産などで妻が退職する予定の借り方例(年収/夫500万円、妻300万円)
POINT 1
夫の年収で返せる分
POINT 2
共働きのうちに返す分
ローンの種類
(金利タイプ)

金利(※)

返済期間

借入額
毎月返済額
(当初5年)
毎月返済額
(6年目以降)
フラット35
(固定型)
3.095%
35年 2660万円 10万3793円 10万3793円
民間ローン
(5年固定)
1.95% 5年 360万円 6万3022円 な し
合  計 3020万円 16万6815円 10万3793円
 

※2007年3月時点の金利。フラット35は各金融機関の平均。5年固定は都市銀行の金利優遇タイプの例(当初5年は上記金利。それ以降は店頭金利より0.4%優遇)。⇒最新金利 (PDF:131K)(PDFファイルをご覧いただく為には、AdobeReaderTMが必要です。) 

POINT 1 金利の安定したフラット35などを、夫だけの年収で限度いっぱい借りる。フラット35の代わりに銀行ローンの「10年固定(金利優遇タイプ)」などを選ぶのも手(例2)。金利が低く、同じ返済額でより多く借りたり、返済期間を短くできる。ただし、10年後、金利や返済額が上がる可能性がある点に注意。

POINT 2 出産などで妻が退職する予定なら、返済期間は5年程度に。さらに「繰り上げ返済」を行って、2年〜3年での完済を目標にしたい。
数百万円の借り入れで、返済期間も短くするなら、より金利が低い2年固定や3年固定を選んでもOK。金利が上がっても毎月返済額のアップは少なくてすむ。
返済途中で期間を延ばせるローンを選べば、万が一のときには返済額を少なくできる 詳しくは・・・
おトクな民間ローンを選ぶなら?
繰り上げ返済
  例2 夫も妻も定年まで働く予定の借り方例(年収/夫500万円、妻300万円)
POINT 1
夫が借りる
POINT 2
妻が借りる
ローンの種類
(金利タイプ)

金利(※1)

返済期間

借入額
毎月返済額(※2)
銀行ローン
(10年固定)
2.4%
30年 2660万円 10万3713円
銀行ローン
(2年固定)
1.75% 10年 680万円 6万1812円
合  計 3340万円 16万5682円
 

※1 都市銀行の金利優遇タイプの例(2007年3月時点)。ともに当初期間は上記金利、それ以降は店頭金利より0.4%優遇⇒最新金利 (PDF:131K)(PDFファイルをご覧いただく為には、AdobeReaderTMが必要です。)
※2 10年固定は当初10年間、2年固定は当初2年間の返済額

POINT 1 夫が借りる分は、フラット35(例1)か銀行ローンの「10年固定(金利優遇タイプ)」などを選択。 金利優遇タイプの「10年固定」などフラット35より低金利のローンなら、同じ借入額、返済額で返済期間を短縮できる。10年後に金利が上がったら、その時点で比較的金利の低い2年〜7年固定を選択可能。 このケースで35年返済にする場合、同じ程度の返済額で借入可能額は2950万円となる。

POINT 2 妻が借りる分は返済期間を10年〜20年と短めに設定。親の介護で退職など、将来の不測の事態にも対応できる。ただし、10年未満だと住宅ローン控除が受けられないので注意。 返済期間を長くして借入額を増やすなら、「10年固定」など比較的金利上昇に対応しやすいタイプを選択しよう。

詳しくは・・・


ページトップへ
住宅情報ナビトップ住まい(新築マンション・一戸建て)の購入パーフェクトガイドマイホーム購入のダンドリマニュアルマイホームのQ&A
Copyright RECRUIT CO.,LTD.
住宅ローン控除