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住宅ローン以外にかかる、住居費はいくらくらい?

マイホームに入居した後、住宅ローンの返済以外にも、 住まいを維持・管理するための費用がかかる。 住まいの資金計画を立てるときは、これらの費用も合わせて支払えるのか、考えることが大切だ。

毎月支払う費用(マンションのみ)

毎月支払う必要があるのは、マンションの管理費や修繕のための積立金。
一戸建ての修繕費用などは、自分で計画を立てて準備する。
内容 費用の目安(※)







管理費
マンションの敷地や建物の共用部分(エレベーターや廊下など)の、清掃や点検、電気料金など、日常的な管理をするのに必要な費用。

マンションの所有者全員で組織する「管理組合」に支払う。集金事務などは管理会社が代行するのが一般的。
1万4000円
マンションの総戸数や専有面積などにより差がある。
修繕積立金
建物を長持ちさせるためには、外壁タイルの修繕、屋上やバルコニーの防水、鉄部の塗り替えなど、定期的な修繕が必要。こういった修繕を行うために積み立てておく資金。
修繕積立金が少なすぎると、必要な時期に十分な修繕ができない恐れがある。
管理費同様、「管理組合」名義で貯蓄される。
7200円
マンションの総戸数や専有面積などにより差がある。
築年数の経過とともに値上がりするのが一般的。例えば築17年以上のマンションの目安は1戸当たり1万円だ。
駐車場など
駐車場や駐輪場などマンションの共用施設を使用する場合、毎月(または年単位)、使用料を支払う必要がある。
ルーフバルコニーや専用庭なども、共用部分とみなされるため、使用料が必要。
これらの使用料は、管理費または修繕積立金に充当される。
物件による差が大きい
駐車場代は周辺相場を参考に決められるので、エリアによる差が大きい。駐車場代ゼロの物件もある。その他の使用料は、1カ月当たり駐輪場100円(1台)、専用庭等は1000円程度が目安。
※管理費、修繕積立金の目安額は、「新築マンション契約者動向調査(2005年/リクルート)」の平均値より(100円未満切り捨て)

毎年支払う費用

マンション、一戸建てのいずれも支払う必要がある費用。

内容 費用の目安







固定資産税
都市計画税
毎年、1月1日時点の不動産の所有者にかかる市区町村税。毎年4月ごろに通知が届き、6月から年4回に分けて納める。

新築住宅の場合、購入後5年間(一戸建ては3年間)は軽減措置を受けているため税額が低いが、6年目にアップするので注意。

なお、東京23区は独自の軽減措置があるため、当初3年間の税額が他に比べて低い。
物件による差が大きい
税額は、土地と建物の「固定資産税評価額」に一定の税率をかけて計算。
物件価格が同じでも、地価の高いエリアや専有面積が広い物件のほうが高くなる。
団体信用
生命保険料
フラット35を借りて団体信用生命保険に入る場合、生命保険特約料が毎年かかる。各年のローン残高に対してかかるので、年々保険料は減っていく。

民間ローンの場合、団体信用生命保険料はかからない(保険料は金利に含まれるケースが多い)。
各年のローン残高/1000万円
×2万8100円
一戸建てはいつ、どんなメンテナンスが必要なの?
資産価値の高い物件の条件は?

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