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住まいの購入 パーフェクトガイド
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住まいを売却するときの手順と注意点は?

住まいの買い換えの成否は、今の住まいをスムーズに売却できるかにかかっている。
売却の流れに沿って、何を行うのか、どんな点に注意すればいいのかまとめてみよう。

住まいの売却の流れ
売り
自宅の
価格査定
(仲介会社)

仲介会社に
売却を依頼
(媒介契約)

売却活動

買主決定
売買契約

自宅を
引き渡す

1 「価格査定」:我が家がいくらで売れるのか、プロに査定してもらう

自宅がいくら程度で売れるのか、まずは、仲介会社に査定してもらおう。このとき注意しておきたいのは、「売りたい価格」と「売れる価格」とは必ずしも一致しないことだ。中古住宅の価格は、査定の時点から実際の契約までに、下図のように変わっていくことを頭に入れておこう。

詳しくは・・・自宅の価格査定を頼みたい

希望価格
査定価格 売り出し価格 成約価格

「このくらいなら売れるだろう」と売主がイメージしている価格。実際より高めになる傾向がある

仲介会社が、最近の取引事例などをもとにして算出する「売却可能な価格」

売主と仲介会社が相談して決める価格。査定価格より少し高めに設定されるのが一般的

購入希望者と売主が、仲介会社を通して価格交渉を行って決めた、正式な「売買代金」

2 「媒介契約」:仲介会社に売却の依頼をする

仲介会社には、地域密着型や広域ネットワーク型、大規模マンション中心型など、会社ごとに得意分野がある。価格査定を頼むときには、この近くの物件(同じマンションなど)をどの程度扱っているのか、話を聞いてみよう。
売却を依頼する仲介会社が決まったら、その会社と媒介契約を結ぶ。媒介契約には「専属選任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があり、それぞれにメリット、デメリットがある。

詳しくは・・・売却を依頼する仲介会社の選び方は?
3 「売却活動」:できるだけ好条件で売却するコツは?
見学時には、キッチンなどの水まわりや収納の中なども、厳しくチェックされるので、念入りに掃除しておこう

媒介契約を結ぶと、仲介会社は「住宅情報ナビ」や「住宅情報マンションズ」に物件情報を掲載したり、チラシを配るなどの広報活動を開始する。 広告を出すと、ほどなく物件の見学者が訪れるはず。いつ人が訪ねてきても困らないように、家の中の整理・清掃を欠かさないようにしよう。

築20年超え(マンションなど耐火構造の場合築25年超え)の住宅は、購入時の税金の軽減措置が受けられないため、売りにくい面があった。しかし、2005年4月以降は、築年が古くても「耐震基準」に適合すると証明された住宅は、税金の軽減措置が受けられる。今後は、「新耐震基準」もセールスポイントの1つになりそうだ。

3カ月たっても売れない場合は、媒介契約を結び直す必要がある。前と同じ不動産会社と再び契約を結ぶのか、違う不動産会社にも頼むのか検討しよう。
土・日などに自宅を開放し、見学者に自由に見てもらう、オープンルームを実施すると、効率よく買い手を見つけられるようだ

「売買契約」:仲介会社を通して、売買の条件などを買主と交渉する

売却活動の結果、仲介会社から「住まいを買いたい人が見つかった」という連絡が来たら、売買代金や引き渡し時期などについて、仲介会社を通して買主と交渉する。意見がまとまったら、1週間くらい後に、お互いが合意した内容で売買契約を結ぶ。

売買契約の前に確認しよう
引き渡し時期
買い換え先の入居と、今の住まいの引き渡し時期を合わせられれば、仮住まいなどを行わないで済む

売買代金の支払い時期とつなぎ融資等の利用について
今後のスケジュールや、つなぎ融資などが発生するときは誰が負担するのかを決める

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