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買い換えローンって何?

自宅を売って得た資金より住宅ローン残高が多い、いわゆる担保割れのケースでも、下の図Aのように、売却で得たお金と貯金とで、今の住まいのローンを返済したうえ、新居の購入諸費用や頭金まで払えれば問題はない。
しかし、実際は図Bのように、売却して得たお金に貯金を加えても、今の住まいの住宅ローンが返しきれないケースが多い。この場合、新居の購入価格を超える金額を融資してくれるのが買い換えローンだ。
 

(1)今の住まいの住宅ローンを返す

(2)新しい住まいの資金計画を立てる
 
A

住宅ローン残高
諸費用 頭金 新しく住宅ローンを借りる
B

住宅ローン残高

諸費用

新しい住まいの購入価格

都市銀行をはじめ、多くの金融機関で用意している買い換えローンには(名称はさまざま)、次のようなタイプがある。
詳しくは・・・住宅ローン借り得講座

タイプ1 全額住宅ローンとして扱う
購入価格を超える部分も、一般の住宅ローン金利で融資
※購入諸費用分(新居の購入価格と諸費用を合わせた資金の5%程度)の自己資金が必要なケースもある

タイプ2 担保割れ分は諸費用ローン扱い

一般の住宅ローン金利で融資
 

諸費用ローンの金利で融資(住宅ローン金利より高い)

ただし、買い換えローンの借入額については、次のような制限を設ける銀行が多い。右の例を見て分かる通り、年収がある程度高くないと、十分な買い換え資金を得られないのが現実だ。
(1)返済率(年収に占める年間返済額の割合)の条件を、一般の住宅ローンが35%(年収400万円以上)なのに対し、25%〜30%とより低くする。
(2)新居の購入価格(担保評価額)の150%もしくは200%までなど、上乗せして融資する分に制限を設ける

●年収別、収入限度額の目安 (金利3.5%、30年返済の場合)

今の住まいの担保割れが500万円の場合、
いくらの住まいが買えそう?


※購入諸費用は、物件価格の5%とする


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