
| 不動産広告には、住宅情報誌や新聞等の折込チラシ、インターネットのホームページなどいろいろな種類がある。これらの広告の作り方には一定の決まりがあり、どこにどんな情報が載るのかも大体決まっている。 不動産広告の法則を覚え、知りたい情報を素早くキャッチするコツをアドバイス。 |
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| 中古マンションの広告は、価格や専有面積、最寄駅からの距離などが目立つように掲載されるので、条件に合う物件かどうかが分かりやすい。ここでは、さらに一歩進んだ広告の読み取りポイントを紹介しよう。 |

所在地と交渉 |
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| 最寄駅からの徒歩時間は、駅からマンションのメインゲートまでの時間。大規模マンションの場合は、そこから住戸までさらにかかることも。また、信号待ちや、道路の混雑(バスの場合)などは考慮されていない。 |
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築年数・リフォームの有無 |
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| 中古マンションは、築年数によって間取プランや設備に次のような傾向がある。最初に、築年数の異なる物件をいくつか見学しておけば、その後は広告を見て様子をイメージできる。このほか、共用部分の大規模修繕や、住戸内のリフォームが済んでいるかなども広告に記載されることが多い。 |

| 昭和60年代以降 |
平成元年頃までに建築された物件には、ビルトインエアコンなど凝った設備も少なくない。一方バブル期後数年間に建ったものは、面積がやや小さく、設備も最低限に抑えたものが多い。築5年以内のものは今と同じ水準。 |
| 昭和50年代 |
現在と同じ間取りのマンションが始まった時期。天井高や玄関のゆとり度は現在より低め。設備は古いものが多い。 |
| 昭和40年代以前 |
現在と比べると専有面積が狭い2DK〜3DKが多く、居室は和室中心。ただし、後半になるとリビングの広い物件も登場している。電気容量は30Aと小さく、設備も古い。 |
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用途地域 |
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| 「用途地域」は、市街地の乱開発を防ぎ、住宅地などの環境を維持するため、地域ごとに建てられる建物の種類や規模、構造を定めたもの。用途地域が分かれば、周辺環境がどんな感じかイメージできる。 |
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| 詳しくは・・・ |
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総戸数・階数 |
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| 同じマンションでも、例えば3階建てと30階建てというように階数が異なると、周辺環境や建物構造などがまったく違う。また総戸数が違うと、共用施設や管理の内容が違ってくる。 |
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| 詳しくは・・・ |
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駐車場台数など |
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| 駐車場台数が総戸数分あるか、また、その形状(機械式か平置きかなど)、駐車場代などをチェック。 |

管理形態・管理費 |
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| 管理形態は、管理員の勤務形態のこと。週5日〜6日の日中勤務する「日勤」、夜間や休日も勤務する「常駐」、週に1回〜3回程度まわって来る「巡回」などがある。管理費や修繕積立金もチェック。 |

引渡予定 |
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| 中古の場合、引き渡し時期については、売主と買主で相談して決めるのが原則。このため、「相談」と記載される物件が多いが、中には「即引き渡し」の物件もある。 |


不動産広告には使ってはダメな言葉がある |
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| 購入者に信頼性の高い情報を提供するため、不動産広告には数々の規制が設けられている。例えば、下のような二重価格表示や、誇大な表現は使ってはダメ。こんな言葉を使った広告があったら要注意だ。 |
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●二重価格表示
「市価の2割引き」「8000万円のところ2000万円値引き」といった表示は×
●誇大な表現、誤解を招く表現
「完全」「完璧」など欠陥がないことを意味する言葉や、「日本一」「世界一」「最高級」など他よりも優位なことを意味する言葉、「激安」「掘り出し物」など、著しく安い印象を与える言葉など
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| ※ただし、「○○市一番の超高層マンション」など、具体的な事実に基づいている場合は、その事実を併記することで例外的に認められる |

資金計画例は、細かい条件までチェック |
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| 広告に、「頭金ゼロ、毎月4万円からOK」などと、資金計画上のメリットが強調されている場合、そのまま鵜呑みにしないこと。細かい文字の注釈を読むと「ボーナス時15万円」など、そのほかの条件が書かれていることもある。 |

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