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一戸建てにはどんな間取りや設備がある?

新築一戸建ての一般的な間取りや設備を紹介しよう。
一戸建ての基本的な間取り

新築一戸建ての基本的な間取りは次の4通り。供給エリアごとに主流のタイプがあるのがポイントだ。それぞれの長所短所を理解しておこう。

1建物面積90m²台〜100m²の4LDK

1階にLDKと和室、それに浴室、洗面所、トイレに玄関を設け、2階には3つの洋室というのが、一戸建てで最も基本的な間取り。4人家族で子どもたちに個室を与え、来客用の部屋を一つ確保するとなると、4LDKが必要という人向き

建物面積100平米台の例

2建物面積70m²台〜80m²台の3LDK
 

建物面積が70m²台〜80m²台となると、ゆったりした4LDKは難しくなる。そこで、考えられるのは各スペースを少しずつ狭くして、4LDKを作る、もしくは来客用の和室をなくして3LDKにする手。このような事情で、今は、3LDKの間取りが増えている。

2階に3室を設けた例

32階LDKタイプ
 

都市部の一戸建てで増えているのが、2階にLDKを設置するタイプ。住宅が建て込んでいる都市部では、1階にLDKを設置すると日当たりが悪く、2階の寝室は日当たりが良いというケースがある。日当たりの良い寝室は昼間、使わないため。だったら1階と2階を取り換えてしまおうという発想だ。

2階にLDKを設けた例

43階建て住宅
 

都市部や駅に近い繁華街にある、土地面積100?未満の一戸建てで増えているのが、この3階建て。1階に駐車場を組み込み、1階は玄関と浴室・洗面所に洋室が一つ。2階はLDKのみ。3階に洋室が2つというのが、基本パターン。

3階建ての例

不動産広告を読むときの注意点

設備は毎日の生活に直接関係するだけに、どんなものが付いているかが重要なポイントになる。以下に紹介する設備の例を参考に、自分には何が必要かをチェックしよう。

●キッチン

システムキッチン

流し台や調理台、収納などが一体化したキッチン。
3ツ口コンロに魚焼きグリルが付いているのが標準

シングルレバーの混合水栓

湯温、湯量の調整をレバー1本で行える


システムキッチン

流し台や調理台、収納などが一体化したキッチン。
3ツ口コンロに魚焼きグリルが付いているのが標準

食器洗い乾燥機

電気式とガス式とがありますが、建て売り住宅についているのは一般にビルトイン型なので見た目もスッキリ。洗いあがりまでの時間が短いものが便利

大型耐火タイル

コンロまわりに設置するタイル。大型で目地がなく、手入れが楽

●浴室・トイレ・洗面所
 

広い浴室

1坪(3.3m²)程度のゆとりある浴室。ニーズが高いため最近増えている

フルオートバス

お風呂のお湯はり、沸かし直し、追い炊きがボタン一つで行えるシステム。お湯はりと沸かし直しで押すボタンが違うのはセミオートバス。


浴室換気乾燥機

温水や電熱器で暖めた空気を循環させ、浴室の湿気を取り除き、カビ防止や、洗濯物の乾燥に役立つ。大型の窓が付いている場合、換気乾燥の目的で使うことはないが、冬の浴室暖房として用いるのなら意味がある。窓が小さく、換気がわるい浴室には必需品
 

温水洗浄便座

温水を放出して汚れを落とす仕組み。好みもあるが、おおむね好評
 

●居室・リビング
 

ウォークインクロゼット

人が歩いて入れるほど広い洋服入れ。収納量が多いだけでなく、しまってある衣類を探しやすいという長所もある。


大型下足入れ

玄関脇に天井までの高さで設置され30足程度収容できる。
 

ペアガラスサッシ

断熱効果を向上させ、結露を防止する効果がある。


床暖房

健康的で快適という点は誰もが認めるところ。ただし、寒がりで、一日中暖房をつけている人には、光熱費がかかりすぎる側面も。
 

セキュリティシステム

警備会社と契約すると、目立つところに貼り付けるシールがもらえる。そのシールだけで効果抜群の声も。欠点は、個人で頼んだ場合、費用が高いことだ。

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