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マンションの間取り選びのポイントは?

マンションの間取りは、リビングダイニングキッチン(LDK)+3部屋の「3LDK」が主流。しかし、同じ3LDKでもプラン(部屋の配置)によって住み心地は大きく変わる。 家族構成やライフスタイルに合った、暮らしやすい間取りプランの選び方をアドバイス。

その他のポイントは・・・ 
作業しやすいキッチン、水回り
 
マンションの最新設備

1 3LDKプランの基本タイプを知っておこう
パターン
特徴 メリット・デメリット デメリット
(1)田の字プラン
玄関から廊下が延び、キッチンや浴室を中央にはさんで、居室とリビングが田の字型に配されたプラン。リビングを横長に広くとり、和室を奥に配するプランもある
・他のパターンより価格が安い
・種類がもっとも多く、選択の幅が広い
・玄関よりの居室の独立性が高い
・間取り変更しにくい(水まわりを移動しにくいため) 
・玄関よりの居室がマンションの共用廊下に面するため、外からのプライバシーが保ちにくい。採光や通風も要チェック
居室のプライバシーに配慮して、共用廊下と住戸の間にアルコーブやポーチ、吹き抜けを設ける物件もある
(2)センターイン
住戸の側面、ほぼ中央の玄関をはさんで、居室とリビングが分離されるプラン。
2住戸に1つのエレベータや階段を配置して、リビングと反対側の居室にもバルコニーが付くプランも多い
・居室の独立性が高く、住戸の内、外、両方からプライバシーが保てる
・どの居室も通風、採光がとれる
・廊下が短い
・価格が比較的割高になる
・エレベーター数が多くなるため、メンテナンス費用が多少高くなるケースもある
(3)ワイドスパン
奥行きより間口が広い住戸を「ワイドスパン」と呼ぶ。南側のバルコニーに面して3部屋を配する「南面3室」も多い
ホールタイプ
・バルコニーに面した日当たりのよい部屋が広く(または数多く)とれる
・居室の間取り変更がしやすい(水まわりの位置が住戸の隅に固まるため)
が多くなることもある
(4)角住戸
建物の両端に位置する住戸は、住戸の3方向に窓が付けられる。 左のように、縦方向に居室を並べるプランのほか、田の字プランやセンターインも多い
・採光、通風がいい
・外からのプライバシーを保つことができる
・外気に触れる面積が多いため、中住戸よりも外の気温の影響を受けやすい
・壁が少ないため、家具の置き場所に工夫が必要

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2 暮らしやすい間取りの選び方

住まいの間取りは、大きく「家族で使うファミリースペース」「個人専用のプライベートスペース」に分けられる。この2つのスペースをどう使うかで、選ぶ間取りが変わってくる。まずは「家族みんなでどう過ごすか、誰のためのどんなスペースが必要か」を話し合うことが大切だ。

1我が家に合うファミリースペースはどれ?

ファミリースペースとして利用する、LDと隣りの「+αルーム」は、大きく2タイプに分けられる。それぞれ、どんな使い方ができるか考えてみよう。LDの広さは、最低12畳あればダイニングテーブルと応接セットの両方を置けるといわれるが、LD内に通路として使う部分が多いと家具が置けるスペースが狭くなるので注意しよう。 
パターン 特徴 使い方アイディア
横長LD+α
横長のLDは、採光がよく開放感があるが、奥の和室は採光がとれず、エアコンも入れられない。しかし、普段は開け放して使い、必要なときだけ閉め切るなどフレキシブルな使い方ができる。+α部分を可動式の間仕切りなどで仕切った多目的スペース(DEN)にする物件もある。
・子どもが小さいうちは、リビング部分を子どもスペースにし、和室はお昼寝&来客用にキープ
・子どもが大きくなったら、リビングに応接セットを導入し、和室を遊びや勉強用のスペースに
縦長LD+α
縦長のLDは、採光が奥まで届きにくいが、横長に比べると家具が配置しやすい。隣りの和室もバルコニーに面するので、個室としても利用しやすくなる。
・子どもが小さいうちは和室を子ども部屋に。普段は開け放しておき、来客時には閉めてしまえばOK
・子どもが大きい家庭は、隣が洋室のタイプを選んで子ども部屋に。出入りの際必ずLDKを通るので、コミュニケーションがとりやすい

2親も子も満足できるプライベートルームのチェックポイント
「LDK+α」以外の洋室は、夫婦の寝室または子ども部屋として利用することが多い。
ベットや机など必要な家具を置いた後もゆったり暮らせるか、収納は十分あるかなどをチェック。間取図に柱の出っ張りがあるときは、どの程度の大きさかモデルルームで確認。下り天井の有無も聞いておこう。
なお、最近は子ども部屋がファミリースペースから孤立しないよう工夫した間取りも増えている


詳しくは…マンションの間取り&設備のチェックリスト

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