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フラット35や財形住宅融資は、年齢をもとにした返済期間の基準を「80歳−現在の年齢」と決めている(親子リレー返済や収入合算の場合は計算方法が異なる)。
しかし、老後の生活が不透明な現在、定年前後には返済終了できるように、返済期間の設定をしておくことをお勧めしたい。
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毎月返済額の負担を抑えつつ、ローンの返済期間を短くする方法を2つ紹介しよう。1つは、ボーナス時の返済を増やして期間を短くする方法(例1)、もう1つは、返済期間の異なる2つのローンを組み合わせる方法(例2)だ。
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ローンの種類
(金利タイプ) |
金利(※1) |
返済期間 |
借入額 |
毎月返済額 |
ボーナス時
加算額 |
総返済額 |
| フラット35 |
3.095% |
35年 |
3000万円 |
11万7060円 |
――― |
約4917万円 |
| フラット35 |
3.095% |
30年 |
3000万円(※2) |
11万5209円 |
7万7115円 |
約4610万円 |
| フラット35 |
3.095% |
35年 |
2500万円 |
9万7550円 |
――― |
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銀行ローン
(10年固定) |
2.4% |
10年 |
500万円(※3) |
2万8143円 |
11万3076円 |
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| 合 計 |
3000万円 |
12万5693円 |
11万3076円 |
約4661万円 |
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※1 フラット35は各金融機関の平均。銀行ローンは都市銀行の金利優遇タイプの例(2007年3月時点)。⇒最新金利
※2 このうち毎月返済分2700万円 ※3 このうち毎月返済分300万円 |
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| ● |
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ボーナス時の返済を増やして期間短縮 |
| ● |
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ボーナス支給額は景気に左右されやすいので、返済額を多くし過ぎないよう注意。 |
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| 例2 |
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2種類のローンを組み合わせ、1つは返済期間を短くする |
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| ● |
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上の例の場合、11年目以降の返済はフラット35の9万7550円のみ。家計に余裕ができたら、フラット35の返済額を増やして期間を短縮しよう。 |
| ● |
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住宅ローンの返済期間は1年単位で設定できる。返済期間は、「子どもが大学に入る前に終了したいから18年」などライフプランに合わせて設定しよう。 |
| ● |
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住宅ローンの組み合わせ方は、上の例以外にも考えられる。例えば低金利の短期固定型(3年固定など)を組み合わせれば、同じ返済額で期間をもっと短縮できる。ただし、このタイプのローンは将来金利や返済額が上がる可能性があるので注意しよう。 |
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