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機械式駐車場(キカイシキチュウシャジョウ)

土地を掘り込んだり、2階建てあるいは3階建てにしたりして、機械で上下左右に移動させる駐車場設備のこと。おもに都心のマンションで、駐車場設置率を高めるために設置される。
→自走式駐車場 →平面式駐車場

基礎(キソ)

建物を支える下部構造のこと。木造等の時は原則的に、耐力の強い「布基礎」(ぬのきそ)が望ましい。布基礎は、縁の下にかかる力を地盤に伝え、上部からの力や地盤で不同沈下しないように、鉄筋で補強し、帯状の連続した構造となっている。縁の下を持たない床を作る場合や、軟弱な地盤の上に作る基礎を「ベタ基礎」という。地下水位が低い場合や床下からの熱もれを少なくする場合に使われていたが、最近採用されることが多くなった。
→フーチング

既存住宅性能表示制度(キソンジュウタクセイノウヒョウジセイド)

中古住宅向けの住宅性能表示制度。住宅性能評価機関が評価し、建物の傷み具合や性能を表示した「現況検査・評価書」が交付される。評価された住宅は住宅紛争処理機関による紛争処理も利用できる。
→住宅性能表示制度 →住宅性能評価機関 →住宅紛争処理機関

既存道路(キゾンドウロ)

(1)昭和25年11月23日の建築基準法の施行時に、都市計画区域内に現存した道(後に、都市計画区域内に編入された場合は、その際、現存する道)で、幅員4m以上の道路のこと。
(2)上の(1)と同様に、建築基準法の施行時に、現に建物が立ち並んでいる幅員4m未満の道で、特定行政庁の指定した道路のこと。 いずれも公道、私道を問わない。
→2項道路 →セットバック

既存不適格建築物(キゾンフテキカクケンチクブツ)

すでに建っている建築物か工事中の建築物で、建築基準法の規定の改正や都市計画法の指定の変更に全部または一部が適合していないもの。

キッチン

台所のこと。シンク、作業台、コンロ、冷蔵庫などの配列方法は次のとおり。
(1)I型
シンク、作業台、コンロ、冷蔵庫などを一列に並べたシンプルな配置方法。狭いスペースに向いている。
(2)II型
キッチンの中央を動けるようにし、天板(ワークトップ)を2列に配置する方法。作業動線は最短ですみ、収納スペースもI型配列より多くとれる。コンロとシンクは真正面に向き合った位置より少しずらした方が使いやすい。
(3)L型
天板をL字型に曲げ、シンクとコンロを離して配置する方法。I型配列より作業動線が短くてすみ、2人以上がキッチンにいても動きやすい。コーナーの下はデッドスペースにならないように、回転式の収納棚を用いるなど工夫が必要。
(4)U型
作業スペースも収納も広々とれる配置。キッチンのスペースにゆとりがある場合に向いている。コンロやシンクを組み込まない部分は、配膳カウンターとして使う。
(5)ペニンシュラ型
天板をダイニングに、半島(ペニンシュラ)のように突き出して配置する方法。U型より開放感がある。
(6)アイランド型
シンクや作業台を島のように独立させた方法。複数人で作業するのに向く。
→I型配列 →ワークトップ

キッチンパネル

キッチンの前に張る壁材のこと。タイルやホーローが多い。タイルは目地が汚れやすく、掃除が大変なので、最近では目地が少なく、手入れしやすいホーローやステンレスが増えている。

基本設計(キホンセッケイ)

概略設計に基づいて、空間をどう利用するのか、基本的な内容を図面で明らかにすること。実施設計の基本となる。
→実施設計 →マスタープラン

逆転プラン(ギャクテンプラン)

採光・通風を確保するために、一戸建ての1階に寝室や子ども部屋、2階にLDKなど、これまでとは逆の間取りを配置するプラン。

逆梁アウトフレーム工法(ギャクバリアウトフレームコウホウ)

→アウトフレーム工法 →逆梁工法

逆梁工法(ギャクバリコウホウ)

柱と梁で建物を支えるラーメン構造の場合、一般的に梁は天井の下を通るので室内に梁が出ることになるが、逆梁工法は、天井の上を通すので室内に梁が出ず、背の高い家具も置きやすい。下の階の梁が床から出っ張ってくるが、それはバルコニーの壁や窓下のカウンターとして利用され、上階の室内にも梁は出ず、リビングのサッシの高さを天井まで高くすることもできる。
→アウトフレーム工法 →梁

給気機能付きレンジフード (キュウキキノウツキレンジフード)

使用時に給気口から空気を取り入れて、排気効果を高めたレンジフード。
→レンジフード

共益費 (キョウエキヒ)

賃貸集合住宅等で、家賃とは別に毎月支払う費用のこと。建物全体の清掃や補修、警備等にかかる費用や共用部分に関する付加使用料に相当する。

境界(キョウカイ)

登記された土地の地番と地番の境目のことで、一般的には自分の土地と他人の土地との境目(隣地境界)のこと。

境界杭(キョウカイクイ)

境界を示すために打ち込まれた杭のこと。石やFRP(ガラス繊維で補強されたプラスチック複合材料)、金属などで作られている。

業界団体(ギョウカイダンタイ)

不動産の広告においては、宅建業者はどこの業界団体に所属しているのか、また、加盟している公正取引協議会名を表示しなくてはならない。

(社)不動産協会
(03)3581-9421
(社)都市開発協会
(03)3580-5511
(社)大阪府宅地建物取引業協議会
(06)6943-0621
(社)全日本不動産協会大阪府本部
(06)6947-0341
(社)関西住宅宅地経営協会
(06)6313-0321
(社)大阪住宅産業協会
(06)6768-7855
(社)日本住宅建設産業協会関西支部
(06)6263-5503

業者名簿(ギョウシャメイボ)

宅建業を行うことを許可された不動産会社の履歴を載せた文書のこと。過去の営業実績、事業の沿革、代表者・役員の経歴、取引主任者の氏名・略歴等、資産の状況等、株主・出資者の氏名、商号・役員の変更状況、兼業業種、過去の行政処分歴などが書かれている。国土交通大臣(平成13年1月6日以降に免許が下りたか更新された場合。それ以前は建設大臣)免許業者は、国土交通省総合政策局不動産業課かその不動産会社の事務所がある都道府県で、都道府県知事免許業者は各都道府県の宅建業担当部署で閲覧できる。
→国土交通大臣免許 →都道府県知事免許

競売(キョウバイ)

→競売(ケイバイ)

京間(本間・関西間)「キョウマ(ホンマ・カンサイマ)」

畳の種類の一種。
→畳

鏡面仕上げ(キョウメンシアゲ)

表面加工のひとつ。金属や、塗装面の表面を、研磨剤を用いて鏡のように平滑にする加工処理。

共有・準共有(キョウユウ・ジュンキョウユウ)

複数の者が一つの物の所有権を有する場合を「共有」、所有権以外の財産権を有する場合を「準共有」という。

共用部分(キョウヨウブブン)

分譲マンションなど区分所有建物で、専有部分以外の建物部分、専有部分に属さない建物の附属物のこと。共用部分には、(1)壁や支柱、基礎、屋根等の基本的な構造部分(2)廊下や階段室、エントランス等構造上共用とされる部分(3)管理員室や集会室等、管理規約で定められた場所、などがある。共用部分は全区分所有者の共有に属し、持ち分は専有部分の床面積に応じて決められる。
→区分所有権 →専有部分

居室(キョシツ)

居住などのために継続的に使用する部屋のこと。住まいの中では、リビング、ダイニング、キッチン、個室などが居室にあたり、トイレ、浴室、洗面室、玄関は居室に含まない。なお、建築基準法で定める採光や通風等の居室の要件を満たさないと、納戸やフリールーム、サービスルームなどと表示されることが多い。
→納戸

居住用財産の買い換え特例(キョジュウヨウザイサンノカイカエトクレイ)

売却によって生じた譲渡所得のうち買い換えに充てた金額分は、その次に売るときまで課税が繰り延べできるという特例のこと。特例の主な条件は「売却する土地・建物とも所有期間が10年を超え、本人が10年以上住んでいる」「買い換え先の住宅の床面積が50u以上」「売却、購入相手が、親子や夫婦など特別な関係のある人以外であること」など。この特例を使うと、「3000万円特別控除」「住宅ローン控除」は使えない。
→確定申告 →3000万円特別控除 →住宅ローン控除 →譲渡所得

切妻屋根 (キリヅマヤネ)

→屋根

切土(キリド)

傾斜地等で、地面を平らにするために土を切り出すこと。
→造成地 →盛土

銀行ローン (ギンコウローン)

都市銀行や地方銀行、信用金庫など民間金融機関が融資する住宅ローンのこと。 民間ローンともいう。

金銭消費貸借契約 (キンセンショウヒタイシャクケイヤク)

金融機関から融資を受ける時に交わす借入契約のこと。ローン契約ともいう。

金利(キンリ)

住宅ローン等の借入金(元金)に対してかかる、利息の割合のこと。

近隣商業地域 (キンリンショウギョウチイキ)

→用途地域

近隣地域 (キンリンチイキ)

ある不動産が属している地域の一つ。居住、商業活動、工業活動など人の暮らしにかかわり、まとまりのある地域のこと。その不動産の価格の形成に直接的な影響を及ぼす。



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