SBSマイホームセンター藤枝展示場で見られる一条工務店のモデルハウスは「一条の洋館セゾン」シリーズ。「健康」・「省エネ」・「耐震」・「耐久」に焦点を絞り、性能向上に努めた「I-HEAD構法」で作られている。耐震性アップを図るため、積層ゴムとスライダーを組み合わせた「一条ハイブリッド免震構法」も取り入れ、技術面からのアプローチで長寿命の住まいを実現している。一方、居住空間は延床面積約90坪の広さを活かし、家族が快適で楽しい生活が送れる提案を詰め込んだ。特に1階のLDK+和室は、住まう家族それぞれが、様々な場所でリラックスできるよう配慮した間取り。玄関を開放的に演出する吹き抜けも見逃せない。そして同社が掲げる「標準仕様の展示場」も実践され、より具体的なイメージが膨らみやすい。なかでも腰板をはじめとする随所に使用した「ソロモンマホガニー」は必見。1階と2階で色味を変え、雰囲気の違いを体感できる。