カメヤグローバル

雨に濡れずに荷物を出し入れしたい、という希望を叶えるために4メートルの間口を開け、壁を斜めに取り付けた斬新なス… 続きを読む

雨に濡れずに荷物を出し入れしたい、という希望を叶えるために4メートルの間口を開け、壁を斜めに取り付けた斬新なスタイル。このインナーガレージは夏の暑い日や天候が不安定な時にバーベキューをする際にも活躍するとか。インナーガレージの反対側は釣り好きな夫のために道具を収納できるアウトサイドストッカーと駐輪場。すぐに道具が洗えるようにスロップシンクも付いている。外壁全体は「STO」の塗り壁だが、このインナーガレージ部分だけサイディングを鎧貼りにして個性を演出している

「キッチンからふと窓の外を見ると、緑が見えて癒されます」とMさん。見たい方向に窓を付けるために、壁に角度をつけ… 続きを読む

「キッチンからふと窓の外を見ると、緑が見えて癒されます」とMさん。見たい方向に窓を付けるために、壁に角度をつけるなど見える風景まで計算して設計。隅々まで暮らしのシーンを思い浮かべて造られた家はとっても心地よく、家の中にいるだけで幸せな気分になるとか。

玄関ホールのすぐ横にある手洗いカウンターは、入り口の壁にアーチを付けて可愛らしい雰囲気に。絶対取り入れたかった… 続きを読む

玄関ホールのすぐ横にある手洗いカウンターは、入り口の壁にアーチを付けて可愛らしい雰囲気に。絶対取り入れたかった、という名古屋モザイクのタイルとゴールドの水栓がデザイン性をアップさせている。

2階のファミリーホールは床をヘリンボーン貼りにしてアクセントを。2面の窓の下にカウンターを取り付けたのは、子ど… 続きを読む

2階のファミリーホールは床をヘリンボーン貼りにしてアクセントを。2面の窓の下にカウンターを取り付けたのは、子どもの勉強机代わりになるように。このスペースでお茶を飲みながら外の風景を眺める時間がとても好き、とか。壁は一部ガラス張りになっているので、1階からもこのスペースの様子を見る事ができ、子ども達だけで遊んでいても安心感がある。

玄関を入ってインパクトがでるように、とちょうど正面に石張りの壁を。石張りにしたいけれど、やりすぎかな、と悩んで… 続きを読む

玄関を入ってインパクトがでるように、とちょうど正面に石張りの壁を。石張りにしたいけれど、やりすぎかな、と悩んでいたところ、家全体のアクセントになるから、と建築士が背中を押してくれたとか。夜、照明をつけると洞窟のような雰囲気になり、アトラクションみたいでまた違った空間を楽しめる。

キッチンと玄関ホールから出入りできる洗面スペースは家事動線がとてもよく、とっても便利。LDKとは少しテイストを… 続きを読む

キッチンと玄関ホールから出入りできる洗面スペースは家事動線がとてもよく、とっても便利。LDKとは少しテイストを変えてフロアに柄を取り入れ、明るい雰囲気に。収納スペースもたっぷりあり、家族全員分の着替えから日用品のストックまでスッキリ片付ける事が可能。

LDK全体の床は幅広のムク材を白く塗装したものを使用。続きに和室もあり、来客用や子どものお昼寝用などに重宝。一… 続きを読む

LDK全体の床は幅広のムク材を白く塗装したものを使用。続きに和室もあり、来客用や子どものお昼寝用などに重宝。一部ガラス張りになっている壁や天井からは2階からの自然光が差し込み、暗くなりがちな部分を明るくしてくれる。また、2階のファミリーホールの様子も見ることができるので、いつも家族の気配を感じることができる。

リビングからフラットに続くウッドデッキ。軒が深く、夏の暑い日差しをやわらげ、冬の温かな光を家の中に呼びこんでく… 続きを読む

リビングからフラットに続くウッドデッキ。軒が深く、夏の暑い日差しをやわらげ、冬の温かな光を家の中に呼びこんでくれる。これまでガーデニングの経験はないが、こんな素敵なお庭ができたからには、やるしかないでしょ、とばかりにちょっとした家庭菜園とかお花を植えたりなど土と触れ合う暮らしも楽しんでいる。また、庭に植える木の種類なども建築士から「こんな木がいいですよ」とアドバイスを受けながら決めていったとか。【

家族全員の書斎スペース兼遊び場という空間のファミリーホールから3段の階段を昇って個室へ。個室のブルーグレーの建… 続きを読む

家族全員の書斎スペース兼遊び場という空間のファミリーホールから3段の階段を昇って個室へ。個室のブルーグレーの建具は白い床・白い壁とよく似合ったコーディネート。扉を開けると現在は広い洋室に。子どもたちが大きくなって、それぞれ個室を望んだら二部屋に区切るように、ドアもふたつ、クロゼットや窓もふたつ設計した。

キッチンはセラミック天板のものを選択。ショールームで夫がひと目ボレし、取り入れた。趣味の釣りでゲットした魚をこ… 続きを読む

キッチンはセラミック天板のものを選択。ショールームで夫がひと目ボレし、取り入れた。趣味の釣りでゲットした魚をこの広くて使いやすいキッチンで夫自身が調理をし、家族にふるまっているとか。また、キッチンバック収納には全て扉を付けて、食器や家電など生活感がでやすいものは全て隠してしまう収納に。パッと扉を閉めてしまえばいいので、来客時にも慌てない。また、洗面スペースまでウォークスルーになっているので、とっても家事動線がいい。