約32坪のモデルハウスは、片流れの屋根に木の温もりあふれる壁をデザインした、リゾート感漂う佇まい。玄関を開けると目に飛び込んでくるのはリビングとワイドなガラス戸でつながる土間玄関。古きよき日本の文化を懐かしみながら、今どきの暮らしに見合うように収納スペースにもこだわった近代的な設えとなっている。どの空間にも共通するのは、生活感を抑え、ホテルライフを意識した空間設計だ。吹抜けから自然光が差し込む開放感いっぱいのLDK、そこからつながる広々としたウッドデッキ、扉を閉めると一枚の壁のようになるスタイリッシュなキッチンのバックヤード、そして主寝室専用の洗面ドレッサーなど、ストレスフリーで暮らせる工夫が盛りだくさん。同モデルハウスは室内空気循環システム(Airフローシステム)を採用。太陽光発電で電気を創り、各階のルームエアコン一台のみで家じゅうが快適な室温になる、省エネ性能に優れた住まいだ。