住宅メーカーにとっての激戦区、大野城市にある「福岡南展示場」を訪れる来場者の眼は肥えている。「オーナーの個性をデザインとしてカタチにするお客様が多いような気がします」と、店長は語ってくれた。同展示場には、寄棟の堂々とした外観が目をひく第1モデルハウス、そして切り妻と片流れの屋根を組み合わせたユニークなデザインが今風な第2モデルハウスの2邸が建っている。それぞれLDKや各居室の大きさが違うので、自分たち家族にはどの大きさが最適なのかと考えながら、それぞれのモデルハウスを見学してほしい。「リビング階段が流行ですが、音が漏れやすいというデメリットもあります」など、良いことはもちろん、悪いこともちゃんと伝えてくれるスタッフが、親身になってあなたの相談に応じてくれる。