広告活動や不動産の調査、書類の作成を個人の力でやり遂げるのは至難の業です。高額な不動産の取扱いには専門的な知識と細心の注意が必要ですのでトラブル防止の観点からもお薦めできません。
不動産の購入は人生で中で大きなイベントの一つと思います。まずはお客様の希望条件を聞き、ライフスタイルまたは生活環境、子育てや買い物、お仕事先までの通勤時間、不動産を取得した後の維持費等の説明、提案から親身にご説明させていただきます。また初めての不動産の購入、売却はわからない事だらけで不安ですね。お客様が物件を見て、気に入ってすぐ買うのではなく、良いところや悪いところを一緒に探して納得がいくまでお手伝いさせて頂きます。
売却を成功させるカギは、不動産会社の「得意分野を見抜くこと」と「営業マン選び」だと考えます。不動産会社を選ぶ際には、会社情報だけでなく、私どもにいろいろ質問して、その回答で判断して下さい。売却を成功させるうえで、販売戦略を立てることが最も基本と考えます。販売戦略がなければ、単に広告を出すだけに終わってしまい、いつまでたっても問い合わせも無く、売れません。日ごろからどのような販売戦略を持って販売活動しているか私どもに質問して下さい。お客様は初めての不動産売却だから、良くわからない、何を聞けばいいのか分からないという人も多いはずです。でも心配いりません。分かるまで丁寧に説明させて頂きます。
不動産会社の中には不動産を買取する業者がありますので、広告する時間や内覧に要する時間を大幅に短縮できます。弊社は買取事業を積極的に取組んでおります
現在販売中のお客様へ、一定期間たってもなかなか物件を売却できない場合には、販売活動を見直す必要があります。周辺の市場動向や購入希望者の反応などを踏まえて売却できない原因、分析し、当社と十分に協議しましょう。例えば、売り出し価格の設定に問題がある場合には、再度価格を見直すことも必要ですが安ければよいと言う事ではありません。
様々なケースがありますが、住替え先を探す期間と購入の手続き、お引越しを含めて3~4ヶ月程度が目安になります。
1年が終わる12月や年度替わりになる3月、4月に入居を希望される方が多いので、少し前の9月~11月、1月~3月に需要が高くなる傾向が見られます。
1.仲介手数料2.抵当権抹消費用 今回売却をご依頼いただいた物件について、購入時の住宅ローンの抵当権等が設定されているときには、残債の完済及び抹消登記を行っていただきます。税金としてかかるもの代表的なものとして…1.印紙税売買契約書、交換契約書等の文書作成者に課税されます。納税方法は、各文書に収入印紙を貼り付けて行います。2.登録免許税 所有権を移転するにあたって物件に設定されている抵当権等の権利を抹消する場合に課税されます。3.所得税(譲渡所得)、地方税 不動産売却により、譲渡益が生じた場合、その利益に課税されます。
1.専属専任媒介契約…依頼者は目的物件の売買又は交換の媒介又は代理を、当社以外の宅地建物取引業者に重ねて依頼することができません。依頼者は自ら発見した相手方と売買又は交換の契約を締結することができません2.専任媒介契約…依頼者は目的物件の売買又は交換の媒介又は代理を、当社以外の宅地建物取引業者に重ねて依頼することができません。依頼者は自ら発見した相手方と売買又は交換の契約を締結することができます3.一般媒介契約…依頼者は目的物件の売買又は交換の媒介又は代理を、当社以外の宅地建物取引業者に重ねて依頼することができます。依頼者は自ら発見した相手方と売買又は交換の契約を締結することができます
新聞折込チラシや手撒きチラシなどで広く物件情報を発信するほか、住宅雑誌・ホームページへも掲載します。オープンハウスを開催して購入希望者に建物内部を実際にご覧になって頂くことも早期売却への近道です。指定流通機構(レインズ)への物件登録近隣の不動産会社へも物件情報を紹介し、広く購入希望者を探索します。
ご自宅に住宅ローン等の残債がある場合、買替先も住宅ローンを利用して購入すると、二重ローンになってしまいますので、売却を先にするのが一般的です。