(株)リウイルトラストの売却Q&A

不動産の売却はほとんどのお客様が初めてで、不安を抱かれている方も多いかと思います。満足頂けるお取引とするために、営業スタッフへご希望がある場合はなんなりとご相談ください！可能な限り対応させて頂きますが、買主様が見つかってご契約が済んでしまうと、後からご希望に応じることが出来なくなってしまう場合もございますので、販売前にしっかりご希望をお伝え頂く事がご満足のいく売却に繋がると考えています。

まずは無料で査定を承っております。ただ査定させて頂くだけでなく、売り主様のご希望やご状況に応じた売却方法をご提案をさせて頂きます。お任せ頂いた後は、お預かりした物件について販売前に徹底的に調査を行い、売った後のトラブルを防ぎます。弊社に専属専任でご依頼頂くと、一級建築士による事前インスペクションを無料で受けて頂けます。その後物件の広告活動、お客様のご案内、契約時の諸条件の調整、売り渡しの登記手続きの手配、住宅ローンが残っている場合は銀行との抹消の打ち合わせ等、不動産の売却に必要なお手続きに関してはトータルでサポ-トさせて頂きます。

早急に不動産を現金化したい場合は弊社が直接買取させて頂きます。一般の相場より売却価格は安くなりますが、仲介手数料が発生しない・物件のトラブルが発生した場合でも当社でトラブルを解決するなど、メリットもございます！また、適正価格より安い価格で売出すという方法もございますので、出来るだけお客様のご希望に合った方法と、お手元に残る金額が多くなるようなご提案をさせて頂きます！

まずは不動産が売れない理由として、以下の理由が考えられます。・広告活動が適切におこなわれておらず、お客様の目に留まっていない。・売出価格が相場と大きくはなれている・問い合わせもきており内覧もされているが、成約に至らない・・・等弊社ではより多くのお客様の目に留まるよう多数の広告媒体に物件情報を掲載しております！広角レンズやパノラマ撮影など広告の質にもこだわっています。また、中古物件の購入と同時にリフォームの提案・見積もり・施工が出来るよう体制を整えておりますので、お家の状態に左右されず物件をご紹介させて頂けます。他者様でなかなか売れないと不安になられた際は、ぜひ一度弊社にご相談ください！

物件によって異なりますが大体は１～３ヶ月となります。空家でリフォーム済の物件を現金でご購入頂く場合はご契約から1ヶ月以内での入居も可能ですが、住宅ローンを利用する場合は金融機関の選定→ローンの申し込み→審査→金融機関との契約を得て融資実行となりますので、ご契約から1ヶ月半が目安となります。また、購入物件の状態が居住中やリフォーム済でない場合は、売主様の引っ越し可能時期やリフォームの工期などによって入居時期が決まります。入園や転勤等で引っ越しの時期が決まっている場合は、出来るだけ余裕をもったスケジュールでお家探しをして頂く事をおすすめしております。

一般的には2月～3月の入学・異動シーズンに引っ越しをされるケースが多く、購入希望者様からのお問い合わせも多くなりますが、その分引っ越しに伴い売却を検討されるお客様も増える為、ライバル物件も多くなる傾向にあります。また、希望の立地や予算で良い物件が出れば季節に関係なく購入したいと検討されるお客様の方が圧倒的に多いので、売却を決めたときこそ最善の時期かと思います！

売却先行では資金計画が立てやすい反面、売却後引渡し時期までに希望に合う物件がなかなか見つからない・住替先の物件が見つからず、賃貸に仮住まいが必要になるといったケースが考えられます。一方、購入先行では転居のスケジュールは立てやすいですが、売却が思うように進まない場合、資金繰りを心配する必要がでる可能性がございます。いずれにしてもお買い換えプランとスケジュール調整が重要になります。弊社では豊富な経験と「買取保証システム」をはじめとしたサービスで出来るだけご負担が少なくなるようバックアップ致します！

やはり実際に現地を拝見させて頂くのがベストです。室内の状況・周辺環境等を確認させて頂き、近隣事例や相場観を基に査定致します。とりあえず値段だけ知りたいというお客様は、お電話での簡易査定も承っております。まずはお気軽にご相談ください！

物件の特性、周辺の売買事例との比較、流通性等、様々な観点から適正価格を求めます。当社では、概ね数ヶ月で成約の見込める販売適正価格と、成約が見込める上限の価格、短期間で成約が見込める早期売却価格の３つの価格をご提示させて頂きます。

まずは当社から適正価格を提示致しますが、最終的には売主様と二人三脚で決定します。売主様にも当然ご希望やご事情があるかと思います。「少し高めで売り出して様子を見てみたい」「早く売りたいので相場より下げて短期間で売ってしまいたい」等、あらゆるご事情を考慮致します。

買い換えローンとは、新たに購入する物件（買換物件）の購入資金と、現在（売却物件）のローン残高と売却金額との差額を合わせて借り入れするローンです。お客様の勤務状況や借り入れ額によって個別の判断となりますので、まずはご相談ください！

お申し込みには諸条件等がありますが、最初から無理とあきらめずに、是非お問い合わせください！まずは不動産売却時にどれくらい残債が残るのか、買換物件はどのような物件をご希望されているのか、お客様の勤務状況等お伺いさせて頂き、各種金融機関に相談させて頂きます。

不動産の売却によって譲渡益が発生する場合は、譲渡所得税が掛かります。ただし売却された不動産の金額や居住用財産か否か、所有年数によって金額が異なります。

代表的な費用として、売渡書類作成費用（司法書士）、仲介手数料（仲介業者）、契約書印紙代、状況に応じて、住所変更登記費用、抵当権抹消登記費用、増築登記費用、測量費用等が必要になります。物件の成約金額や状況によって変わりますので、販売前に事前にご説明させて頂いております。

リフォーム済みですと解りやすく、単純に物件の価格のみで判断が可能となる為、その点では有利と言えます。最近では、リフォーム・リノベーション前提で物件を探している方も多く、そのような方は、リフォームしていない比較的安い物件に魅力を感じる傾向にあります。弊社では、中古住宅の購入と同時にリフォームの提案・見積もり・施工が出来るよう体制を整えておりますので、リフォームされていない物件も積極的にご案内させて頂きます♪

不動産も人も同様に、第一印象がとても大切です！特に玄関の印象は、その家の印象とも言えると思います。ご案内の際には、特に玄関の清掃、電気を付け窓を開けるなど明るい雰囲気にしておくことが大切です。

ご近所に内緒で売却する方法として、(1)当社が買取する方法　(2)広告をせず販売する方法　がございます。広告をしない場合は、当社のお客様のみにご紹介していきます。当社のHPに会員登録頂いているお客様でも、現在5500人以上いらっしゃいますので、条件の合う方に個別に紹介させて頂きます。内密に売却を進めたい場合は、ぜひ一度ご相談ください！

販売期間中は、一週間に一度現在の販売状況を報告させて頂きます。毎週のご報告で長期間お問い合わせやご内覧等が入っていない場合は、価格の見直しをご検討頂くタイミングかと思います。

不動産取引には様々なトラブルが潜んでいます。個人間売買の場合、万が一トラブルが発生した場合、ご自身で解決することになります。万が一のトラブルが発生した場合の、ご自身の保身と安全の為に、信頼できる不動産会社に取引の仲介を依頼されることをおすすめします。

査定依頼をする際は、複数の会社に声を掛けられる売主様がほとんどです。ただ、あまり多くの会社に声を掛けすぎると電話が掛かってくる回数が多くなるなど、売主様のご負担になる場合もございますので、まずは2～3社をおすすめさせて頂きます。実際に販売を依頼する場合は、一般媒介の場合は複数の不動産会社に依頼することができますが、専任媒介、専属専任媒介は不動産会社を１社に絞る媒介契約になりますので、各社と打ち合わせしながらご判断頂ければと思います。

媒介契約には、「専属専任媒介契約」　「専任媒介契約」　「一般媒介契約」と３つの契約がございます。「一般媒介契約」・・・複数の不動産業者に売却の依頼をする。「専任媒介契約」・・・一つの不動産業者に売却を依頼する。「専属専任媒介契約」・・・専任媒介契約のうち自己発見取引も禁止された契約。それぞれメリット・デメリットがございますが、弊社では専属専任媒介契約でご依頼頂いたお客様には一級建築士によるインスペクション無料サービス等をおこなっております。詳しくはお気軽にお問い合わせください！

不動産会社が買主となり広告活動を行わない為、周囲に知られず早く確実に売却できます。また仲介ではないため、仲介手数料は不要です。一般の買主様を募って販売しながら、定めた販売期間が経過しても買主が見つからなかった場合、当初提示した価格で買い取る買取保証付で販売することも可能です。

必ずしも査定価格で金額を設定する必要はありません。しかし査定価格は、不動産取引のプロとして客観的に物件を評価し、周辺の相場や長年蓄えたノウハウをもとに適正と思われる価格を算出したものです。査定価格を大きく上回る金額で売りに出されると、売れるまでに長い期間を要し、結局査定金額を下回る額でしか売れなかったというケースもあります。売りにだされる金額は、担当者とよく話し合って決められることをおすすめします。