販売活動は不動産業者により様々です。不動産業者へ販売活動の聞取り、担当者の熱の入れ方等、確認されるものいいと思います。物件に特徴がある場合、販売が長期化する可能性はありますが、販売価格の調整により成約につながると思います。これも不動産業者の物件調査力、価格設定が重要な部分となります。そのため、納得がいくまで説明、打ち合わせを行う必要があります。ご売却に期日等がある場合は、不動産業者の買取を選択する方もいらっしゃいます。
弊社が買主となりお客様の不動産を購入します。・ご近所に売却を知られたくない。・遠方にいる為、度々現地へ足を運ぶのが難しい。・早々に現金化したい等、お客様のご事情に合わせ、ご条件を提示いたします。売買時の仲介手数料は買取の場合発生しません。
ご自宅をご売却するには、住宅ローンを完済し、買主様に引き渡すことが条件となります。ご売却額が住宅ローン残額を下回る場合、現金で補てんすることとなりますが、現金がない場合、下回った金額分を購入先の住宅ローンに上乗せするローンのことです。このローンについては、取り組まれている金融機関が少ないこと、審査が厳しくなることがあげられます。
中古物件の場合、売主様のご売却の理由により期間は変わります。一般的には2ヵ月前後となります。新築の場合は完成時がいつかを把握できれば問題ありません。土地の場合、売主様の状況、更地、上物有によ、解体期間やライフラインの整備等の期間、その後の建物工事期間が必要となります。(建物工事期間は一般的に4ヵ月~5ヵ月)
ご売却されるお客様にとって目に見えない税金等がかかる、買主様にとっては購入物件の選択により控除等が受けられることもあり、それらを把握しなければ資金計画等に誤差が生じる可能性があります。弊社では提携税理がおりますので、的確なアドバイスが出来ます。
弊社では、近隣の成約物件と比較し査定額を算出いたします。売主様にとっては査定額が高い方が良いのですが、確実にご売却できる価格を提示いたします。そうしなければ、売主様のご売却後の計画が台無しになる可能性があります。なお、売出価格等については近隣の売出物件等と比較し、販売価格をご提案いたします。
不動産のご売却に伴う税金は、かなりかかる場合があります。そのため、お客様の状況を把握し適切なアドバイスをさせて頂きます。また、弊社には提携税理士がおりますので、明確な回答をお出しすることができます。
価格についての変更は可能です。ただし一度売り出された価格を条件等の変更も無い状況で、上げるというのは難しいかもしれません。そのため、弊社では、色々なことを想定して販売価格のご提案をさせて頂きます。
ただし、買主様が銀行ローン等を利用する場合、申し込む銀行等の条件により仲介業者を介しての売買が必要となる場合があります。また、私どもが仲介に入ることにより未然に問題等を防げる可能性もありますので、どのような状況であれ一度ご相談いただければ、色々なアドバイスをさせて頂きます。
お客様のご満足頂く物件をお探しするのが私どもの仕事です。よって、出来る限りのご要望をお聞かせください。
媒介契約には、依頼する業者を一社に絞り込む、専属専任や専任媒介契約、複数社に依頼できる一般媒介契約あります。ご契約の内容により依頼する業者の選定が異なります。
媒介契約には、依頼する業者を一社に絞り込む、専属専任や専任媒介契約、複数社に依頼できる一般媒介契約あります。それぞれにメリットデメリットがあります。詳しくご説明を聞かれたうえ、お客様でどの契約を頂くかを判断していただきます。
ご売却経費については、契約書に貼付する印紙代、権利書の名義変更代、お借入があった場合の権利末梢費用、仲介手数料、測量等の費用、譲渡に伴う税金等が必要となります。お客様の状況により変化しますので、お客様の状況を把握したうえで、明確にお伝えいたします。また、弊社では提携税理士、測量士、司法書士等がおりますのでお気軽にご相談いただけます。
リフォーム済みで清掃が行き届いていれば印象は良いですが、かけた費用ほどに高く売れるかどうかは個別の判断となります。阪急不動産では物件やご条件等に合わせて、リフォーム等も視野に入れたご売却方法をアドバイスいたします。
不動産を売却される方の多くが住宅ローンの残債を抱えておられます。通常は、売却資金を住宅ローンの一括返済に充てて抵当権を抹消するとともに、住宅を買主様に引渡します。また、売却資金よりローン残高が上回る場合でも、お買い換え可能な場合がございます。
リフォーム済みで清掃が行き届いていれば印象は良いですが、かけた費用ほどに高く売れるかどうかは個別の判断となります。阪急不動産では物件やご条件等に合わせて、リフォーム等も視野に入れたご売却方法をアドバイスいたします。
全店駅前立地の阪急不動産には、日々多くのご購入希望のお客さまがご来店されますので、広告せずにご売却いただくことも可能です。また、外観写真を載せなければ、近隣にさえチラシが入らなければ・・・等のご要望も承りますので、売却のご依頼時に、営業担当者と詳細等をお打合せください。
売出し価格は、営業担当者がお客さまに提示する「査定価格」を参考材料として、お客さまにご決定いただきます。お客さまの「希望売却価格」と「査定価格」に差がある場合には、営業担当者と十分にお打ち合わせいただき、売出し価格をご決定ください。
購入希望者として阪急不動産にご登録いただいている方々に物件情報を提供しながら、駅前立地の店舗や阪急梅田駅構内の「阪急住まいの情報館」へのポスター掲示、新聞折込やポスティングチラシなど多彩なチラシ広告の実施、当ホームページのほかsuumoネットやyahoo!不動産等の各種サイトに情報掲載します。また、ご契約後もお引渡しまでの間、境界確認の立会い手配、マンション管理組合への所有者変更手続き、既存抵当権の抹消準備等のお手伝いなど、安心・安全でスムーズにお取引いただけるように全力でサポートさせていただきます。
買換えなどですぐに資金がご必要な場合、阪急不動産が買主となる買取制度がございます。(通常の取引価格より低額となります。詳しくはお問い合わせください)
一般的に不動産売却を行う際の価格設定は、過去取引事例や公的な指標を元に不動産会社がご提案を行い、お客様に売り出し価格を設定していただきます。高い価格設定をしても売却可能な場合としましては、「現在競合となる物件が市場に出ていない場合」や「人気のエリアや駅徒歩5分以内の立地など、希少性が高い物件の場合」などがございます。
「訪問査定」:実際のお住まいを拝見して、詳しい査定をさせていただく方法です。「電話簡易査定」:電話上でお住まいの場所、広さ、築年数などをお伺いして、過去成約事例をもとに査定をさせていただく方法です。「メール査定」:電子メールでお住まいの場所、広さ、築年数などをお伺いして、過去成約事例をもとに査定をさせていただく方法です。弊社のお勧めは「訪問査定」です。実際のお住まいを拝見させていただくことから、高い精度でのご提案が可能となります。また査定価額だけではなく、売却にかかる経費や税金のご説明、実際にお探しをされているお客様のニーズなどについても詳しくご説明させていただきます。
一般的に例年9・10月、1~3月は市場の物件数も多く、活発に売買が行われております。購入希望のお客様が多くなる時期ですが、競合となる物件も多く、一概にこの時期だけが売り時ではありません。阪急不動産の営業マンは物件ごとの特性を見極めて、売り出しに最適な時期をお客様にご提案しております。
お住まいの買い替えを行う場合、「ご売却」と「ご購入」のタイミングが重要です。■「売却先行タイプ」まずお住まいの売却を行い、資金計画を確定させてから、新しい購入物件を探す方法です。メリット:購入物件の資金計画がたてやすい。デメリット:仮住まいが必要な場合がある。■「購入先行タイプ」先に住替え先の購入を行い、住替え後にお住まいの売却を行う方法です。メリット:仮住まいなどの費用がかからず、引渡し・引越しもスムーズにできます。デメリット:一時的にダブルローンになってしまう場合があります。いずれの場合も一長一短ございますので、経験豊富な阪急不動産の営業マンにぜひご相談ください。